2017年08月16日

とある日の家酒「季の美(KI NO BI)(700ml)」

京都のジン蒸留専門の蒸留所である京都蒸留所で作られている、ジャパニーズクラフトジン「季の美」。
ロンドンドライジンならぬ、「京都ドライジン」である。
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このジンの存在を知ったのは、以前バーで飲んでいたときである。
なんでも最近クラフトジンが流行っており、京都で作られているこのクラフトジン「季の美」が話題になっていること、作り手はイギリス人であること、京都ならではのボタニカルを使用していること、等を聞いたわけである。そして、その後バーで「季の美」を飲んでみたところ、とても旨かったわけである。

先日、六本木ヒルズ付近を自転車で通る機会があったので、六本木ヒルズのウエストウォークレベルの一階にある酒屋「六本木 鈴酒」に寄った際に、この「季の美」が売っていたので、購入した次第である。

その製法については、京都蒸留所のホームページ(https://kyotodistillery.jp/)に詳しく書かれているので、この記事では詳述しない。

バーで飲んだ時は常温で飲んだが、購入したボトルは冷凍庫で冷やして、まずはストレートで飲んでみる。
トロ〜っとなっている。
冷やしたことで、常温で飲んだ時と比較して香りは感じにくくなっているようだが、
口中に含むと、ジュニパーベリーがど真ん中に感じつつ、まず柚子と思われる柑橘系がきて、飲み込む際に、瞬間、ほんのり山椒を感じる。
飲み口まろやかで、喉越しも優しく、アルコール度数45度とは思えないくらいである。
旨い!

ロックで飲んでみる。
ストレートと比較すると、各種ボタニカルのフレーバーは若干弱まるものの、柑橘系のフレーバーが感じられ、ジュニパーベリーもしっかりと感じる。氷の影響でフレーバーが弱まることとトレードオフの関係でアルコールの刺激がやわらぎ、ストレートよりも飲みやすさは増す。

続いて、ジンリッキー(ジン、ライム、ソーダ(炭酸水)で作るロングカクテル)ではなく、敢えてライム抜き、つまりソーダ割りで飲んでみる。
季の美のまろやなかな味わいに、ソーダの刺激が口の中を爽快にさせる。
ジンは元々体を冷やす酒で夏向きとも言えるかもしれないが、このソーダ割りは特に、季の美のふんわりとした香りを感じつつ、炭酸の泡で爽快感があり、割っているためゴクゴク飲めてなかなか良い飲み方である。バーなどで飲むにはもったいないようで躊躇われるが、ボトルで買ってこそ、気兼ねなく楽しめる飲み方である。

続いて、ジントニック(ジン、トニックウォーター、ライムで作るロングカクテル)で飲んでみる。
季の美の香りを楽しみたいので、敢えて、ライムを入れずに、つまりトニックウォーター割りで飲んでみる。
トニックウォーターのほのかな苦味と若干の甘さが相まってなかなか旨いのだが、敢えてこの「季の美」で作る必然性があるとは思えない。まあ、私の作り方に問題があるのかもしれないが。とは言え、やはり定番の飲み方だけあって、良い飲み方だとは思う。

ソーダ割りにしてもそうだが、ジントニックのようなシンプルなカクテルは、作る人の技量によって、味わいがだいぶ違う。本来はベルモットを買ってマティーニを作りたいものだが、私のような素人がジンを自宅で飲む場合、特に「季の美」のような香り豊かなジンは、やはりストレートで飲むのがベストかもしれない。だが、ゴクゴク飲みたいときには、ソーダ割りやトニック割りも良い飲み方であろう。

まあ、私は酒であれば大概好きなので、私の酒の感想は当てにならないが(笑)。

つまみはドライフルーツ、ミックスナッツなど。
このジン自体が旨いので、シンプルなつまみで十分である。

ストレート、ロック、ジンリッキー、ジントニック、飲み方によって様々な楽しみ方ができるのが、蒸留酒の良いところ。
本来ならベルモットとオリーブでも購入してマティーニと洒落込みたいところだが、マティーニをそれなりのクオリティで作る自信はないので、今回はやめておく。
カクテル用のシェーカーも持ってないので、現状、ギムレットも作成不可(プロテイン用のシェーカーはあるが、それでギムレットを作る勇気はない)。
とはいえ、「季の美」に関しては、その香りと味わいから、ストレートで十分旨いジンである。

京都という千年を超える歴史のある街で、ジンという日本独自の酒ではない蒸留酒を、イギリス人の方がロンドンドライジンの製法で作っている。その主原料は、ジンの主原料の主流である小麦や大麦、トウモロコシではなく、米を使用しているというのも、また面白い。

強い酒ゆえ、少しずつ飲んでおり、現在も少しずつ飲んでいる。
正直、この酒に関しては凝ったつまみはいらない。
残りも少しずつ、じっくり飲んでいこうと思う。

「季の美(KI NO BI)」、旨かった

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posted by 太田 泰男 at 10:43| とある日の家酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

天下一品 池尻店@池尻大橋

三宿交差点から国道246号を池尻大橋方面へ少行った場所にあるラーメン屋さん「天下一品 池尻店」。
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(「天下一品 池尻店@池尻大橋」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/452021586.html

京都に本店がある「天下一品」は、今やラーメン好きは勿論、ラーメン好きではなくとも多少飲食にノンジャンルで興味がある人は知っているラーメンチェーンであろう。
ラーメンのジャンルは多岐に渡るが、二郎系や家系、東池袋と永福の両大勝軒系などと並び、一つのジャンルとして確立されているのが「天下一品」のラーメンであろう。
特に、中毒性のあるラーメンとしては、シフトは全く違うものの、二郎系のラーメンと双璧かもしれない。

そんな天下一品であるが、今や全国に多くの店があり、店によって味が全く違う場合もあるそうである。
その営業形態を大きく分けると、京都にある「京都白川本店」の直営店と、フランチャイズ(FC)店に分類されるそうである。FC店の中でも更に細かく分類されるそうである。
こちら池尻店は、FC店であり、天下一品の東京展開の2号店とのことである。
かつて高円寺にあったという東京展開1号店で働いていた人がオープンさせたお店であるようだが、現在高円寺のお店はないので、東京展開最古のお店ということになるようだ。

私は錦糸町付近にある「天下一品 錦糸町店」に一度行ったことがあり、この時が私の初の「天下一品」経験であり、とても旨かった記憶がある。

先日、平日の14時過ぎに、「池尻店」に初めて訪問。
先客は3〜4人であった。

私は「ラーメン こってり 並」(720円)を注文。

ランチタイムのタイムサービスで小ライスがサービスでもらえるようだ。

少し待って、注文の「ラーメン こってり 並」と「小ライス」が到着。

「ラーメン こってり 並」
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少し寄った写真。
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「小ライス」
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スープは薄い褐色の濁ったもの。
見るからにドロリとした質感だが、レンゲでスープを掬おうとすると、見た目以上にドロリとしている。
鶏ガラやモミジ、野菜などを長時間煮込んだという、このスープを飲んでみると、濃厚ながらマイルドな口当たりで、舌に食材のザラつきをわずかに感じるものの、獣臭さは一切なく、とても旨い。

麺は中細のほぼストレート麺。
麺を持ち上げようとすると、麺をほぐす作業をあまりしていないようで、適量を箸で持ち上げるのに苦労した。もう少し麺をほぐして欲しい。
とは言え、麺を持ち上げると、ドロリとした質感のスープがまとわりつき、麺をすすると、柔らかい食感のこの麺と口中で合わさり旨い。

具はチャーシュー、メンマ、葱とシンプル。
個人的には、スープが特徴があり十分旨いので、具は正直どうでも良い。

サービスの小ライスは、豊富な卓上調味料を使用しつつ食べる。
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あっという間に麺を完食。
残ったスープに残ったライスを投入して、最後までおいしく食べた。
並ではなく大にしておけば良かった、と思うくらい旨かった。

よくよく考えれば、天下一品のラーメンは、今やラーメンのジャンルの一つになった鶏白湯やベジポタの走りともいえるが、あくまで「天下一品のラーメンは天下一品のラーメン」というオリジナリティがあり、なおかつ旨くて中毒性がある、素晴らしいラーメンであると思った。

こちらは、現在の住まいから近いし、昼から深夜まで通し営業と使い勝手が良いのでまた来たい。

御馳走様でした。

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posted by 太田 泰男 at 06:18| 飲食(ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

とある日の家酒「フレシネ セミセコ ロゼ 中瓶(Freixenet Cordon Rosado 375ml)」

とある日の家酒。
先日、とある日に飲んだのは「フレシネ セミセコ ロゼ 中瓶(Freixenet Cordon Rosado 375ml)」。
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「フレシネ」はスペイン・カタルーニャ州バルセロナ県サン・サドゥルニ・ダノイアに拠点を置くカヴァ(スパークリングワイン)の生産者。フレシネという名称は、フェラー家が13世紀からアルト・ペネデス地域に所有している農場、ラ・フレシネーダ(La Freixenada)に由来し、ラ・フレシネーダとは「トネリコの木」という意味を持つそうだ

カヴァはスペインで製造される瓶内二次発酵(いわゆるシャンパーニュ製法)のスパークリングワインである。

スパークリングワインを飲むのは好きだが知識はほとんどない。だが、フレシネのボトルの中でもメインとも言える「フレシネ コルドン・ネグロ」はスーパーやコンビニなどでも売られている製品であり、私も馴染みがある銘柄である。
カヴァはシャンパーニュと比べて遥かにリーズナブルだが、特にこの「フレシネ コルドン・ネグロ」は買い易い価格である。
今回購入した「フレシネ セミセコ ロゼ」は初めて飲む製品であり、ボトルで購入するのも勿論初めてである。

この酒の色はまさにロゼ色。
葡萄のフルーティな香りを感じる。
飲んでみると、豊潤ながらも辛口で、食前酒にも適しており、勿論、単体で飲んでもいい感じである。
何より、スパークリングワイン、特にシャンパンやスプマンテ、カヴァは、幸せな気分になる飲み物である。
旨い。

まあ、私は酒であれば大概好きなので、私の酒の感想は当てにならないが(笑)。

つまみは、市販の豆腐(オリーブオイル付き)や、チーズ、生ハム、サラミなど。
程よいつまみで良い家酒であった。

ハーフボトルということもあり、この日はあっという間に完飲してしまった。

「フレシネ セミセコ ロゼ 中瓶(Freixenet Cordon Rosado 375ml)」、旨かった。

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posted by 太田 泰男 at 05:57 | TrackBack(0) | とある日の家酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする