2016年09月23日

札幌食道楽 あとがきにかえて

紀行文第四弾「札幌食道楽」と題した連載が、全44回(プロローグを入れると45回)を以って終了した。

過去の紀行文の「あとがきにかえて」でも書いていることだが、理想としては全編を書き切ってから、推敲をした上で、連載として記事をアップして行きたかった。
だが、それをしていると記憶がどんどん曖昧になり鮮度が落ちるので、書いてはアップする、という形で連載を続けていき、時間はかかったものの、なんとか本編を書き切った。
本編で書きそびれたことや言い忘れたことはあまりないが、補足的なことや言い訳を、あとがきに代えて書きたいと思う。

まずは、本連載の執筆時期について記載しておきたい。
本連載の題材となった札幌旅行は、本連載の2016年3月初旬。
そして、連載序盤の記事は、2016年4月初旬に書き始めており、最後の44回目の記事は、2016年9月中旬に書き終えたものである。
つまり、執筆時期は5ヶ月以上に渡っており、実際の訪問からはさらに時間が経過している。
当然、記事の鮮度にはかなり差がある。
また、正確に覚えていることのみを書こうと心がけたので、印象に残っている瞬間と印象が薄い瞬間の 記述では、記事の濃度に差がある。
そのため、連載の箇所によっては、筆致や詳細さにかなりバラつきがあり、正に駄文 になっていることと思う。
本連載を読んでいただいた方には、読んでいただいた御礼と共に、文章の拙さをお詫びしたい。

また、今回の紀行文の書き方についてだが、今回も「紀行文(せんべろの街 立石プチ探訪)」(http://yasuo2.seesaa.net/category/23883247-1.html)、「紀行文(せんべろタウン 赤羽プチ遠征)」(http://yasuo2.seesaa.net/category/24636289-1.html)と同様に、無理矢理会話形式で書いてみた。
過去2回の紀行文は、読み手の評価は別として、私的には感情の表現がしやすく書きやすかった。
だが、今回は私1人の訪問ではなく、同行者がいたので、このスタイルで表現するのは、なんとなく違和感を感じた。
今後紀行文を書く場合、1人での訪問でないときには、この同一人物無理矢理会話形式はやらないようにしようと思った。

さて、今回は北海道は札幌への3泊4日の主に飲食店を巡る旅を題材とした。
全44回(プロローグを入れると45回)の連載は、私が過去に連載してきた紀行文としては最長である。
1回当たりの文字数は決まっておらず、キリが良いと思ったところで切っているので短い回も多々あったが、文字数的にもおそらく過去最長であろう。
3泊4日の日程に沿ってダラダラと書いていったことや、訪問した店や施設等を詳細に書こうとしたこともあり、当ブログの紀行文史上、このように長めの連載となった。
ただ、後半はあまりにもダラダラと書き過ぎて、自分でも飽きてきてしまい、描写が雑になったりした部分もあった。
ここがまず反省点である。
また、今回は1人旅ではなく同行者がいたので、もう少し同行者との会話とかも書いておけば良かったかもしれない。
ここも反省点である。

今回の旅の肝でもある、飲食店への訪問についてだが、本連載中に紹介した店は、初訪問の店が「海鮮食堂 北のグルメ亭@二十四軒(札幌市)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/434843597.html)、「麺屋 菜々兵衛@平和(札幌市)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/434877903.html)、「開陽亭 すすきの2号店@すすきの(札幌市)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/434911330.html)、「スープカレーGARAKU(ガラク)@すすきの(札幌市)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/434984889.html)の4店。
過去に訪問したことがある店は、「サッポロビール園 ジンギスカンホール@札幌(苗穂)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/434958194.html)、「海鮮処 魚屋の台所 二条市場のれん横丁店@豊水すすきの店」(http://yasuo2.seesaa.net/article/435029355.html)、「麺屋 彩未@美園(札幌市)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/435132272.html)、「けやき すすきの店@札幌(すすきの)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/435240368.html)の4店。
「サッポロビール園 ジンギスカンホール@札幌(苗穂)」と「海鮮処 魚屋の台所 二条市場のれん横丁店@豊水すすきの店」には2回ずつ訪問している。

連載本文の最後でも触れているが、もう少し未訪問の店に行きたかった気がするのは事実。
とはいえ、今回訪問した店は全て旨かったので、基本的に満足な旅であった。
札幌という街には、過去に何度も来たことがあるが、行きたいと思いつつ、まだまだ行きたいのに行けていない店が多々ある。
また、過去に行った店にも、また行きたいと思う。
(今回の旅含めて過去に行った札幌の飲食店については、「北海道(札幌市)の飲食店」(http://yasuo2.seesaa.net/article/415228609.html)にその飲食店記事のリンクを貼ってあるので、よろしければ参考にしてください。)

今回も含めて、過去に何度か訪問して感じることだが、札幌は基本的に温かい人が多いので、とても居心地が良い。
街を行く女性も綺麗な人が多い(ような気がする)ので、とても楽しい(笑)。
連載本文の最後でも触れたが、「さっぽろオータムフェスト」の時期あたりにまた行きたいものだ。
(2016年のオータムフェストのホームページ⇒http://www.sapporo-autumnfest.jp/

最後に念のため 、本稿にプロローグと44回分の記事のリンクをまとめて貼って、本稿を終えたい。

改めて、本連載を読んでいただいた方、ありがとうございました。

※「札幌食道楽」のリンク(プロローグ、@〜44)
プ⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/436599777.html
@⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/436803640.html
A⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438106502.html
B⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438138050.html
C⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438246722.html
D⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438283892.html
E⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438353324.html
F⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438386466.html
G⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438467263.html
H⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438497000.html
I⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438568025.html
J⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438645800.html
K⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438714270.html
L⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438787583.html
M⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/438864709.html
N⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/439161457.html
O⇒http://yasuo2. seesaa.net/article/439345452.html
P⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/439794498.html
Q⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/439956748.html
R⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440095209.html
S⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440155780.html
21⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440518867.html
22⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440566613.html
23⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440596735.html
24⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440623472.html
25⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440673469.html
26⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440741210.html
27⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440757553.html
28⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440772136.html
29⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440825842.html
30⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440865923.html
31⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440894814.html
32⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/440947357.html
33⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441080034.html
34⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441247087.html
35⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441307400.html
36⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441336849.html
37⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441363963.html
38⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441392443.html
39⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441422895.html
40⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441531040.html
41⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441618536.html
42⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441733072.html
43⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/441770048.html
44⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/442001036.html

******************************
「人気ブログランキング」、「にほんブログ村」に参加しております。
もしよろしければ、以下のボタンのクリックをお願いいたします。
↓↓

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
******************************
posted by 太田 泰男 at 11:09 | TrackBack(0) | 紀行文(札幌食道楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

札幌食道楽 44

≪はじめに≫
 この文章は「太田」と「やす」と「同行者」が、北の大地、北海道は札幌で食べ歩いた紀行文です。
「太田」と「やす」は本当は同一人物ですが、構成上別人とした方が書きやすいので別人としています。
 それ以外は、ほぼノンフィクションです。

(本稿は「札幌食道楽 43」(http://yasuo2.seesaa.net/article/441770048.html)からの続きです。)

――――――――――――――――――――――――――――――――

「水曜どうでしょう」のDVDのおかげで、飛行機の中では気分が悪くなることもなく、比較的快適に過ごせた。
新千歳空港を飛び立ってから約1時間40分後、羽田空港へ無事降り立った。

(太田(以下「太」))気分が悪くなることもなく無事に到着できたぜ。
(やす(以下「や」))DVDのおかげっすね。

羽田空港からは京急線に乗って最寄駅まで1本で着く。

(太)平日だし仕事帰りの人で多少混みそうだな。
(や)そうっすねぇ。まあ、始発だし、座れそうっすよ。

京急線に乗る。予想通り多少混雑したものもの、ギュウギュウ詰めというほどではなかった。

京急線に乗ってから1時間弱で浅草駅へ到着。
浅草で同行者と別れ、それから20分ほどで自宅へ帰宅した。

(太)ついに、札幌食道楽の旅が完全に終了したな。
(や)ええ、とりあえず無事に終了しました。
(太)何度も思うが、あっという間だったな。
(や)んで、家に帰るまでが旅行ってことでしたが、こうやって無事に帰宅しましたよ。総括をお願いします。
(太)総括って、大袈裟だな。。
(や)まあ振り返りって言葉でもいいっすけど。。
(太)ええと、今回の旅行は、札幌の食がメインだったわけだ。
(や)そうっすね。
(太)本来、私は予定を細かく決める旅行は大嫌いなのだが、限られた滞在期間の中で、効率的に後悔が少ないように飲食店へ行けるように、ある程度予定を立てた。
(や)そうっすね。飲食店に関しては定休日や営業時間にバラつきがあるので、思いつくままに出向いても営業してないリスクがありますから。
(太)そうだ。で、当初立てた予定は以下の通りだ。

月曜日朝:「北のグルメ亭」(海鮮丼)、月曜日昼:「麺屋 菜々兵衛」(ラーメン)、月曜日夕:「はちきょう」(海鮮居酒屋)、月曜日夜:「けやき」(ラーメン)
火曜日朝:「二条市場の海鮮丼(店未定)」(海鮮丼)、火曜日昼:「サッポロビール園 ジンギスカンホール」(ジンギスカン&ビール)、火曜日夕:「スープカレーGARAKU」、火曜日夜:「五丈原」(ラーメン)
水曜日朝:「鮨の魚政」(鮨)、水曜日昼:「麺屋 彩未」(ラーメン)、水曜日夕:「開陽亭」(海鮮居酒屋)、水曜日夜:「らーめん信玄 南6条店」(ラーメン)
木曜日朝:「二条市場の海鮮丼(店未定)」(海鮮丼)、木曜日昼:「スープカレーorラーメン(店未定)」(スープカレーorラーメン)

(や)それで、実際にはどうなりましたか。
(太)以下の通りだ。

月曜日朝:「北のグルメ亭」(海鮮丼)、月曜日昼:「麺屋 菜々兵衛」(ラーメン)、月曜日夕:「開陽亭 すすきの2号店」(海鮮居酒屋)、月曜日夜:どこも行かず
火曜日朝:どこも行かず、火曜日昼:「サッポロビール園 ジンギスカンホール」(ジンギスカン&ビール)、火曜日夕:「スープカレーGARAKU」、火曜日夜:どこも行かず
水曜日朝:「海鮮処 魚屋の台所 札幌二条市場」(海鮮丼)、水曜日昼:「麺屋 彩未」(ラーメン)、水曜日夕:「サッポロビール園 ジンギスカンホール」(ジンギスカン&ビール)、水曜日夜:「けやき」(ラーメン)
木曜日朝:「海鮮処 魚屋の台所 札幌二条市場」(海鮮丼)、木曜日昼:どこも行かず

(や)当初の予定だと、全部で14軒の飲食店に行く予定でしたが、実際には延べ10軒。2回訪問した店もあるので、重複を除くと8軒っすね。
(太)なるほど、軒数だけ見ると、全然予定通りではないな。だが、そもそも夜食は食べられたら食べるって感じなので、無理に行く予定ではなかった。夜食については予定通りか否かの検証対象から除外する。
(や)マジっすか。。まあいいっすけど。んで、夜食以外はどうなんすか?
(太)1日ごとに個別に見ていこう。まず月曜日だが、朝、昼は予定通りで、飯は予定の店とは違うが、海鮮居酒屋というジャンルは一緒だ。ほぼ予定通りと言っていいだろう。
(や)まあ、夜食を除けば、月曜日はほぼ予定通りっすね。
(太)火曜日だが、朝食を抜いたのは完全に予定外だ。だが、昼食と夕食は予定通り。朝食を抜いたとはいえ、具体的に店を決めていたわけではないし、そもそも昼食のジンギスカンの食べ放題とビール飲み放題で、より大きな成果を得るためだ。言わば戦略的な撤退と言えるだろう。そう考えると、それほど悪い結果だとは思わない。
(や)物は言いようっすねぇ。。まあ、朝食は完全に予定外っすけど、夜食を除けば、それ以外は予定通りっすけどね。
(太)そして水曜日だが、朝食は「鮨の魚政」に行く予定が「海鮮処 魚屋の台所 札幌二条市場」に行った。完全に予定通りとは言えないが、鮨の予定が海鮮丼になっただけだし、魚介を食ったことには変わりない。大きな予定変更ではないだろ。
(や)鮨と海鮮丼では全く異なる食べ物っすよ。
(太)だから、完全に予定通りとは言わない。だが大きく予定と異なるとも思わん!
(や)・・・強引っすねぇ。。
(太)水曜日の昼飯は予定通り。水曜日の夕飯は確かに予定通りとは言えない。だが、これは同行者の希望をある程度取り入れたからだ。私だけの旅行ではなかったので仕方ないだろ。それに水曜日は夜食としてラーメン屋にも行ったし、プラスマイナスゼロだ!
(や)・・・すごい強引っすねぇ。。まあ、水曜日については、軒数的には予定通りという見方もできますが。。
(太)そして木曜日。今朝の朝食だが、予定では「二条市場の海鮮丼(店未定)」としていた。そして実際には二条市場の「海鮮処 魚屋の台所 札幌二条市場」で海鮮丼を食べた。予定通りだ。
(や)まあそうっすねぇ。2日連続同じ店っすけど。。
(太)それは確かに反省点でもあるが、旨かったんだからいいだろ!
(や)そして、昼食はどこにも行けませんでした。。
(太)まあ、これは完全に予定外だ。その原因は、朝食の後にホテルでビールを3本飲んじゃったせいでもある。だが、ホテルで朝から飲むサッポロクラシックの缶も旨かった。楽しかったから別にいいだろ!
(や)・・・まあ、楽しかったのは確かなんですけど。それ言っちゃうと、全体的に楽しかったから全部オッケーってことになります。
(太)そう、全部オッケー、オールオッケーだ。今回予定を立てたのは、限られた滞在期間の中で、効率的に後悔が少ないように飲食店へ行けるようにするためだろ。つまりは満足いく飲食店ライフを過ごすためだ。結果的に満足したんだからいいじゃないか。
(や)確かにそうっすね。そういう意味だと「たくさん旨いものを食う」という目的は果たせましたね。
(太)そう思う。とはいえ、元々、たくさん行きたい店があったわけで、その中からなんとか絞って3泊4日の日程に落としこんだのも事実。もっと行きたい店がある中で、夜食を食べに行けない日があったのは仕方ないにしても、火曜日の朝食と木曜日の昼食を抜いてしまい、もっと他の店に行ける機会を自ら放棄したのも現実だ。
(や)まあ、同行者に気を使った部分もありますからね。1人旅であればもっと違う結果になっていたかもしれませんが。。
(太)まあ、そういうこともあるが、何食か抜いたことで、私自身の胃袋的にちょうど良かったのも事実だ。無理矢理行っていたら、あまり美味しく感じられない食事もあったかもしれない。
(や)確かにそうっすね。今回行った飲食店では、結果的にどこでも旨く食えましたからねぇ。
(太)ということで、振り返りとしては、多少予定通りでない部分もあったが、とにかくどこも旨くて満足だった、ということだ。
(や)そうっすね。満足でした。そして、早速また行きたくなってます。
(太)そうだろ。何度行っても行き足りない。何度でも行きたくなる。私にとって、札幌はそういう街なんだ。
(や)かなり気に入ってるんすねぇ。
(太)ああ、また行きたい!そして、あの店にもこの店にも行きたい!

今回は、食道楽ということで、飲食店に行って飯を食ったりビールを飲んだりすることが中心であったが、私は札幌の空気感も好きである。
その空気感を感じるだけでも楽しい。

時間も金もかかるので、頻繁に行くことはもちろんできない。
それでも、過去に何度も訪問している。
私にとって、それだけ魅力的な街である。

札幌は、私的にはどの季節も楽しめる。
夏はまだ行ったことがないが、秋は気候が良く、冬は雪が大変だがそれでも楽しく、春は春で気候が良い。
ちなみに、今(2016年9月17日時点)は、「さっぽろオータムフェスト2016」(ホームページ:http://www.sapporo-autumnfest.jp/)が開催されている。
「さっぽろオータムフェスト」とは、2008年より、毎年9月下旬〜10月上旬にかけて、大通公園(北海道札幌市中央区大通)の5〜8丁目で開催されている、札幌市内のグルメを含む各種北海道の道産品およびご当地グルメ、ラーメンを味わうことができるイベントである。
私は2014年に札幌へ行った際に、オータムフェストの期間中であり、会場である大通公園へ行ってみた。牡蠣や蟹などの海産物や釜で焼いたピザ、北海道産のじゃがいもを使用したフライドポテト等、様々な種類の多くの飲食店、飲食ブースが立ち並んでおり、食べることが好きな者にとっては、嬉しい悲鳴をあげたくなるくらい、グルメで溢れたイベントであった。私は今年、オータムフェストの期間中(9月9日〜10月1日)に札幌へ行くことは出来ないが、札幌に行く機会がある方は、ちょっくら足を延ばしてみてはいかがだろうか。

とにかく、札幌はまた行きたくなる街である。
ああ、また行きたい!

(札幌食道楽 完)

※「札幌食道楽 あとがきにかえて」(http://yasuo2.seesaa.net/article/442179522.html

******************************
「人気ブログランキング」、「にほんブログ村」に参加しております。
もしよろしければ、以下のボタンのクリックをお願いいたします。
↓↓

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
******************************
posted by 太田 泰男 at 10:36 | TrackBack(0) | 紀行文(札幌食道楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

札幌食道楽 43

≪はじめに≫
 この文章は「太田」と「やす」と「同行者」が、北の大地、北海道は札幌で食べ歩いた紀行文です。
「太田」と「やす」は本当は同一人物ですが、構成上別人とした方が書きやすいので別人としています。
 それ以外は、ほぼノンフィクションです。

(本稿は「札幌食道楽 42」(http://yasuo2.seesaa.net/article/441733072.html)からの続きです。)

――――――――――――――――――――――――――――――――

チェックアウト手続きを済ませて、メルキュールホテル札幌を出て、ホテルの前でタクシーを拾いJR札幌駅まで向かう。

(太田(以下「太」))札幌に来た時は、帰りの空港に向かうまでの時間、毎回名残惜しく感じるぜ。。
(やす(以下「や」))そうっすねぇ。。空港に着いちゃうと、早く飛行機乗って帰りたくなりますけどねぇ。。
(太)まあ、飛行機自体が苦手だからな。。

JR札幌駅までの道路状況は、そこそこ混雑していた。
とはいえ、道路に大して雪が積もっていないので、それほど時間はかからなかった。

(太)今回の旅は3月の旅行であったが、札幌にしてはとにかく暖かかったな。
(や)そうっすね。雪もほとんど積もっていないし、滞在中は雪も降らなかったですし。多少ちらつくことはありましたけど。
(太)以前、雪がすごい時は、すすきのの路地は車が1台通れるかどうかギリギリだったし、大通りですら車線がつぶれていたからな。
(や)まあ、月並みっすけど、年々温暖化の影響が出てんすかね。

JR札幌駅に着き、切符を買って、エアポート快特に乗って新千歳空港へ向かう。
エアポート快特はなかなか混んでいた。

(太)行きのエアポート快特はわくわくするんだが、帰りのエアポート快特はいつもなんか切ないぜ。
(や)そうっすねぇ。。まあ、また来ればいいんすよ。
(太)しかしこの電車暑いぜ。暖房効き過ぎだ。
(や)今日もこの季節にしては暖かいっすからね。しかも混雑してるんでとても暑いっす。。

そんな感じで暑さにやられながら、新千歳空港に到着。

(太)暑さのせいかしらんが、少し気持ちわりーぜ。
(や)なんか、頭も若干痛いっすね。。
(太)てか、さっきホテルで飲んだビールの影響もありそうだな。。

同行者も私以上に暑がりのため、暑さにやられて体調悪そうだ。

空港に着いてまずは搭乗手続きをし、それから土産物を買う。
今回はHISのパックツアーを利用したのだが、パックの特典で新千歳空港内の土産物屋で使用できる2000円券があるので、お土産代の足しになる。
と言っても、私は今回それほど多く買うつもりはないが。
「札幌食道楽Q(http://yasuo2.seesaa.net/article/439956748.html)」でも触れているが、北海道のお土産は個人的にクオリティが高いものが多い。
思いつくままに買うと、かなりの金額になってしまうので、思い切って石屋製菓の「白い恋人」のみを購入した。
有名なお土産が多くある北海道の土産物において、おそらく最も有名な北海道土産であろう。
私はなんらかんらで「白い恋人」が好きである。

同行者は結構色々買うようなので、その土産物屋の近くのベンチで休む。
電車の暑さと朝からのビールの影響で、なんとなく体調が優れない。
とにかく空港内も暑いので、一枚脱ぐと、少しは快適になりマシになった。

(太)しかし、飛行機乗る前なのに最悪の体調だな。早く回復させねぇと。。
(や)そうっすねぇ。ただでさえ、飛行機に乗るのが苦手なのに、体調悪いとヤバイっす。
(太)しかし、この体調では昼食は食えないな。。
(や)そうっすねぇ。昼飯でころではないっす。。
(太)とりあえず、札幌食道楽として札幌の飲食店に行くということは終了だ。
(や)結果、どのくらい飲食店に行きましたっけ?
(太)そういった総括は旅行後にする。家に帰るまでが旅行だ。気を抜くな。
(や)なんすかそれ。。。遠足じゃないんだから。。。

やがて同行者が土産物を買い終わり、手荷物検査を受ける。

(太)行きの手荷物検査ではひっかかったからな。細心の注意を払って金属類を出さないと。。
(や)行きは何が原因でひっかかったかわからないっすけどね。

考え得る全ての金属類を出して、見事一発で手荷物検査を終了。

(太)この手荷物検査が面倒なんだよな。。
(や)仕方ないじゃないっすか。これやんないとヤバイやつが飛行機乗り放題っすよ。
(太)手荷物検査を無くせなんて言ってないだろ。むしろもっと厳しくやった方がいいと思うくらいだ。単純に面倒臭いだけだ。
(や)まあ確かに。。飛行機が苦手な理由の一つかもしれませんね。。

手荷物検査が終了して、帰りの便の搭乗ゲートの近くの待合席で座り、搭乗開始時刻を待つ。
時刻は14時半過ぎ。1時間以上時間がある。

(太)結構時間があるな。
(や)そうっすねぇ。まあ、天気も悪くないし、予定通りに飛びそうなんで安心すね。
(太)問題は、飛行機で気分が悪くならないかどうかだな。
(や)まあ、「水曜どうでしょう」のDVDでも観ながら帰れば大丈夫だと思いますけどねぇ。

私はどうやらパニック障害の気があるようで、飛行機などのある意味逃げ場がない場所にいる際に、不安がよぎると動機が激しくなり、過呼吸気味になることがある。
だから飛行機が苦手なわけだが、飛行機に乗っていることを極力意識しなければ、いらぬ不安がよぎることもないので大丈夫である。
ポータブルDVDプレーヤーでDVDを観ることは、飛行機に乗っていることを意識しないために良い効果があるのだ。

やがて搭乗開始時刻になり飛行機へ乗り込む。
北海道から東京へ飛び立つ瞬間がやってきた。

(「札幌食道楽 44」(http://yasuo2.seesaa.net/article/442001036.html)に続く)

******************************
「人気ブログランキング」、「にほんブログ村」に参加しております。
もしよろしければ、以下のボタンのクリックをお願いいたします。
↓↓

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
******************************
posted by 太田 泰男 at 10:10 | TrackBack(0) | 紀行文(札幌食道楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする