2015年03月25日

割烹 船生(ふにゅう)@本所吾妻橋

都営地下鉄浅草線の本所吾妻橋駅が最寄りの割烹「割烹 船生」(「ふにゅう」と読む)。
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東京墨田区から江東区の西寄りを南北に貫く「三ツ目通り」から、少し路地に入ったところにあるお店である。
(「割烹 船生@本所吾妻橋」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/415948174.html

こちらはランチのメニューがお得とのことで、とあるランチタイム訪問。
この日が初訪問である。
予約をしようかとも思ったが、平日であったこともあり、予約なしで午前11時半の開店直後くらいに行ってみると、問題なく入ることが出来た。

店内はL字型のカウンター9席、
2人掛けのテーブルが2卓。
夜はわからないが、ランチタイムは店主の方が一人で営んでいる。
満席になったら大変そうだ。

さて、目当ては1150円という限定二十食の「ランチメニュー」。
その他のメニューだが、ランチのメニューを全部確認したわけではないが、上述の1150円の「ランチメニュー」とほぼ同じ、〆のご飯物の内容が異なる「季節の限定ランチ」(1750円)などがあった。
また、前日までに予約する必要があるランチ懐石などもある。
夜のメニューも様々な値段のコースがあった。

さて、「ランチメニュー」(1150円)の内容は以下の通りである。

「自家製餡掛け豆腐」
「旬の鮮魚のお造り」
「出汁巻卵」
「炊合わせ」
「季節の小鉢」
「他一品」
「焼物や南蛮漬け」
「厳選無農薬玄米の焼きおにぎり茶漬け」
「香の物」
「デザート」

なかなか品数が豊富であるようだ。

まずは「自家製餡掛け豆腐」が供された。
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優しい餡に生姜が程良く効いており、旨い。

続いては「旬の鮮魚のお造り」。
この日は「鰤」のお造りであった。
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脂が程良くのった鰤であり、旨い。

続いては、「出汁巻卵」「炊合わせ」「季節の小鉢」「他一品」「焼物や南蛮漬け」が、重箱に入れられて一緒に登場。
どれも旨そうである。
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「出汁巻卵」は、程良く出汁が効いており、とても旨い。
「炊合わせ」は出汁が良く効いておや、菜の花、大根などの素材の味を生かした優しい味わいである。
「季節の小鉢」、「他一品(この日は煮こごり)」も良かった。
また、「焼物や南蛮漬け(この日は南蛮漬け)」も酢の塩梅が絶妙でとても旨かった。

〆のご飯物「厳選無農薬玄米の焼きおにぎり茶漬け」が登場。「香の物」も少し後に提供された。
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素朴な料理であるが、これがまたとても旨かった。
まず、香ばしく焼かれた焼きおにぎりのカリッとした食感を楽しみ、それから出汁に浸して食べると、またことなる食感と味わいを楽しめる。
あっという間に食べてしまった。
可能であればもう一杯食べたいくらい旨かった!

最後に「デザート」のシャーベットとりんごのコンポートが供されて、全て終了。
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いやー、全体的にとても旨かった!
全体的に出汁が良く効いた、素材の味を生かした料理であり、繊細ながらも物足りなさは一切感じない、絶妙な味付けであった。
そして、これだけ多種の料理を食べることができて1150円というのは、とてもお得である。

まだ若いと思われる店主の方は、一見無口そうだが、話してみると結構気さくで感じが良い。

本当は日本酒が欲しかったが、昼ということもあり自重した。
次回、休みの日であれば、昼でも日本酒を注文したい。
また、夜も是非来てみたい。

本所吾妻橋は家から近いのだが、このような良い店があったとは、つい最近まで知らなかった。
これは再訪必須である。
是非また来たい。

御馳走様でした。

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posted by 太田 泰男 at 06:48 | TrackBack(0) | 飲食(小料理・割烹・日本料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

神保町 傳@神保町 その10

神保町の日本料理の店「神保町 傳」。
(「神保町 傳@神保町」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/415201040.html

10月の下旬に訪問。

まずは生ビールでスタート。

料理1品目は「揚げししゃも」
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サクッと揚がっており、香ばしくて旨い。
こちらでは1品目に揚げ物を持って来ることが多いが、1杯目にビールを飲むことを見越した構成なのであろう。
ビールに良く合う。
ちなみに、こちらのスペシャリテの1つであるフォアグラなどを挟んだ「最中」を1品目に持って来る場合は、1杯目の飲み物は店側からスプマンテを勧められる。

料理2品目はお馴染みの「傳タッキー」
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この日の中身はアーモンド、黒トリュフなど。
旨い。

料理3品目は「いくらご飯」
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プチプチという皮の食感が楽しく、皮が破れた途端にジュワッとジューシーないくらの中身が口中に広がり旨い。
また、ジューシーではあるが、決して脂っこくなく、さっぱりとしており、さらっと食べられる。

ここで日本酒。福島の酒「寫樂」。
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料理4品目は「鰤の造り」
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熟成した鰤を大ぶりに切り、辛味大根をあしらって、煮切り醤油で仕上げたもの。
背の部分や腹の部分など、様々な部位が盛り付けられている。
鰤の旬のど真ん中にはまだ少し早く、脂が乗りきる前だが、それでも部位によっては脂がのっており、とても旨い!!
脂が良くのっているので、辛味大根がまた良く合う。

料理5品目は「牛肉の煮込み風」
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かなりのボリュームの牛肉を甘辛く味付けした料理。牛肉の上にあしらわれているのは、縮みキャベツをパリパリ炙ったもの。
牛肉はとても柔らかく、やや濃い目の甘辛い味付けは、食欲を増進させる。旨い。

次の日本酒は岐阜の酒「小左衛門」
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料理6品目はこちら定番のサラダ「畑の様子」
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この「畑の様子」は、季節毎に微妙に野菜の内容が変化して楽しい。
また、前回に続いて、この日も蟻が1匹、あしらわれていた。
前回は少し抵抗があったが、もう慣れてしまった。

次の日本酒は青森の酒「豊盃」
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料理7品目は「牛肉とポルチーニの椀」
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ポルチーニの風味と食感、牛肉の旨味を楽しむ椀。旨い。

料理8品目は「秋刀魚の土鍋ご飯」
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秋刀魚の身とワタが混ぜられており、香ばしい。
秋刀魚の脂とワタのほのかな苦みが土鍋で炊かれたご飯によく合い、旨い。

料理9品目、デザートは「柿とクリームチーズ、黒蜜の寒天とラム酒のジュレかけ」
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柿の甘さとクリームチーズの濃厚さに、黒蜜の寒天の甘さとラム酒の香りが良く合い、とても旨い。

以上でこの日は終了。
全体的にとても旨かった。
特に鰤は旨かった。鰤を食べると、冬の始まりを感じる。
食で季節を感じることができるのは、幸せなことだ。

また次回の予約をして店を後にした。
この晩も楽しかった。

御馳走様でした。

※「神保町 傳@神保町」の以前の記事はこちらから
http://yasuo2.seesaa.net/article/406378834.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/404791757.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/403252366.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/398506533.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/395501808.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/391467651.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/388623580.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/385446595.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/381818019.html

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posted by 太田 泰男 at 07:45 | TrackBack(0) | 飲食(小料理・割烹・日本料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

神保町 傳@神保町 その9

神保町の日本料理店「神保町 傳」。
(「神保町 傳@神保町」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/415201040.html

この日は9月の下旬に訪問。

最初はこちらのスペシャリテの一つ「最中」。
最初の飲み物は、この最中に合わせてスプマンテが供された。
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こちらの最中は久しぶり。中に挟んであるものは、以前と少し異なっている。
今でこそ何度か食べたので見慣れたが、最初はこのアイディアに驚いたものだ。
旨い!

続いての料理はオクラの餡がかけられたこちら。
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旨い。

ここで日本酒。山口の酒「長陽 福娘」を半合。
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続いての料理は、これもお馴染み「傳タッキー」
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この日は鶏肉の中にフェイジョアーダというブラジルの豆の料理がつめてあった。
旨い。

続いての料理は「鱸の造り」
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梅肉のソースがかけられており、梅肉の酸味がなかなか旨い。

ここで次の日本酒。宮城の酒「墨廼江」を半合。
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続いての料理は「秋刀魚の焼き物」
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焼いた秋刀魚の上にはクスクスがかけられ、その上に秋刀魚の内蔵等で作った味噌が乗っている。
とても旨い。添えられた銀杏も旨い。

次の日本酒は山形の酒「山形正宗」を半合。
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続いての料理は「畑の様子」
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写真の手前にパイナップルがあるが、その上に乗っているのは、なんと蟻!
ブラジルでは料理店で結構蟻が食されており、こちらのスタッフの方が行ったブラジルのレストランでは、このパイナップルと一緒に蟻を食べるという料理があったそうだ。
流石に蟻を食う日が来るとは思わなかったが、意を決して食べてみると、独特の酸味が広がるが、決して変な味はせず、普通に食べられる。
蟻以外の野菜ももちろん旨かった。

次の日本酒は愛媛の酒「石鎚」を半合。
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続いては「松茸と鱧の椀」。
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松茸の良い香りと鱧の食感を楽しむこの椀は、この時期の和食の定番。旨い。

食事は「牛筋肉の土鍋ご飯」。
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これがとても旨かった!柔らかく煮込まれた牛筋肉をほぐして、土鍋で炊いたご飯に混ぜて食べたが、牛筋肉がほんのり甘く、程よい脂分がとても旨かった!
腹の調子が良かったこともあるが、かなりおかわりしてしまった。

最後はデザート。
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これも旨かった。

以上でこの日は終了。全体的にとても旨かった!

この日は研修旅行とかイベントとかで、料理長の長谷川さん以下、スタッフの多くがブラジルから帰って来て間もなく、ブラジルの土産話から、ブラジルで食べた料理を参考にした料理が食べられ、面白かった。

また次回の予約もして店を後にした。
楽しい晩飯であった。

御馳走様でした。

※「神保町 傳@神保町」の以前の記事はこちらから
http://yasuo2.seesaa.net/article/404791757.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/403252366.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/398506533.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/395501808.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/391467651.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/388623580.html
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http://yasuo2.seesaa.net/article/381818019.html
(追記)
※「神保町 傳@神保町」の以後の記事はこちらから
http://yasuo2.seesaa.net/article/408350634.html

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posted by 太田 泰男 at 07:54 | TrackBack(0) | 飲食(小料理・割烹・日本料理) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする