2018年04月17日

そば処 港屋(MINATOYA)@虎ノ門

港区西新橋にある立ち食い蕎麦屋さん「そば処 港屋」。
東京メトロ銀座線の虎ノ門駅が最寄りである。
愛宕神社や虎ノ門ヒルズなどが近くにある。
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(「そば処 港屋(MINATOYA)@虎ノ門」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/458569248.html

こちらには目立った看板や暖簾はなく、小さくローマ字で「Minatoya」と書かれたプレートが入り口の脇に貼ってあるだけ。
こちらを目当てで来なければ、間違いなく通り過ぎてしまいそうである。
ただ、こちらには大行列が出来ているため、それが何よりの目印である。

さて、こちらの存在は、1〜2年前、この付近を通った際に知った。
謎の大行列ができており、この行列の原因は何かと調べたところ、こちら「そば処 港屋」への行列だということを知ったわけである。
インターネットなどで調べると、こちらで提供している蕎麦の画像などが載っており、なかなか面白そうだという印象を受け、いずれ来てみたいと思っていた。

先日、付近に用事があったこともあり、平日の昼に初めて訪問することが出来た。
店の前に到着したのは13時半くらい。
昼飯時のど真ん中を外して訪問したのに、店外には10人以上の行列が出来ていた。
私が接続した列の後ろにもどんどん後客が接続する。
かなりの人気店である。

外で待っている間、店内から漂ってくる蕎麦の出汁の香りが鼻をくすぐり、食欲を誘う。

並んでから 12分ほどで店内へ入る。
店内は照明が暗く、オーセンティックなバーのようなライティングである。
いわゆる立ち食い蕎麦店のイメージとギャップがある内装が、ひとつのエッセンスであろう。

席構成は、オール立ち食いで、カウンターには15〜16人ほどが並べるであろうか。

入り口からすぐの所でメニューを聞かれ、その場で店員から食券を買うシステムである。
食券を買ってからは、店内で少し待つ。
その後、店の奥のカウンターで注文した蕎麦を受け取り、指定されたカウンターの場所に行き、蕎麦を食べる、という仕組みである。
ちなみに、カウンター上に生卵が置いてあるのだが、1人1個無料サービスであり、自由に使える。
また、天かすは無料である。

さて、私は「冷たい肉蕎麦 大盛」(冷たい肉蕎麦(870円)+大盛(100円))を注文し、食券を買う。
店内で少し待った後、奥のカウンターへ案内され、注文の蕎麦を受け取り、指定のカウンターへ行く。
通路はとても狭く、慎重に注文の品を運び、指定の場所へ。

「冷たい肉蕎麦 大盛」
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蕎麦のアップ。
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つけつゆのアップ。
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蕎麦の丼一面に肉が広がり、胡麻がふりかけられ、その上にたっぷりの刻み海苔が乗せられている。

まず、肉を食べてみると、甘辛く味付けされており、なかなか旨い。

肉の下から蕎麦を引っ張り出して、蕎麦のみ食べる。
やや太めの蕎麦はしっかり冷水でしめられていて、コシが強い。
香りはそれほど強くないが、蕎麦のワシワシした食感が荒々しい。

つけつゆは、出汁と醤油の香りが効いたつゆにラー油が効いてるピリッとくるもの。
蕎麦にラー油を使うパターンは最近よく聞くが、その元祖はここかもしれない。

このつけつゆに蕎麦をつけて食べる。
旨い。
荒々しい存在感のある蕎麦に、パンチがあるラー油そばつゆが、不思議に合う。
上にたっぷり乗せられた肉もパンチがあり、全体的にジャンクなシフトのつけ蕎麦である。
また、胡麻の風味も合わさって、香りでも楽しめる。
こいつは中毒性があるメニューである。

途中で1個無料の生卵を割り、つけつゆへ入れて食べる。
すると、肉の甘辛さ、ラー油の辛さに、生卵のまろやかさが合わさり、なんとも言えない旨さである。

こちらの蕎麦は量的にボリュームたっぷりであり、がんがん食べてもなかなか減らない。
途中で無料の天かすを入れると、ジャンクさが増し、面白い。

やがて、蕎麦と肉を完食。
旨かった。かなりの量で、腹が膨れた。

カウンター上には蕎麦湯のポットがあり、蕎麦湯を楽しんで終了。
蕎麦湯は特別手が加えられているものではなく、サラッとしていた。

蕎麦湯で更に満腹になりつつ、店を後にする。
店の外には10人弱の行列があった。
やはり人気店である。
ちなみに、行列の割りに立ち食いということもあり開店が早いので、意外と待ち時間は少なかった。

立ち食い蕎麦としては値段が高めで、さしずめ高級立ち食い蕎麦屋と言ったところであろうか。
通路が狭く、なかなか窮屈であり、行列も多いとあって、蕎麦以外については、正直あまりいい所がない。
ただ、その蕎麦、この日私が食べた「冷たい肉蕎麦」に関しては、中毒性があり旨かった。
この記事を書いていると、こちらの蕎麦を思い出し、無性にこちらの蕎麦を食べたくなっている私がいる。

ボリュームがありジャンクな蕎麦としては、私が過去に食べた中では「角萬 向島店」(http://yasuo2.seesaa.net/article/399941257.html)の「肉南ばん」を彷彿とさせる。
ボリュームは「角萬」の「肉南ばん」もなかなか素晴らしかった。
ジャンク度合いはこちら「港屋」の「冷たい肉蕎麦」の方が強めだろう。

また、「角萬」の記事でも書いたが、こちら「港屋」も、「ラーメン二郎」の蕎麦バージョンとも言えるであろう。
ジャンク度合いの強さを考えれば、「角萬」より「二郎」的な蕎麦かもしれない。

虎ノ門付近に来る機会はほとんどないが、また付近に来たら是非来たい。
時間が許せば、虎ノ門付近に来る機会がなくても、またこちらへ来たい。
今度は「温かい鶏そば」も食べてみたい。

御馳走様でした。

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posted by 太田 泰男 at 12:44| 飲食(蕎麦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月08日

東京 土山人@池尻大橋

東急田園都市線は池尻大橋駅が最寄の蕎麦屋さん「東京 土山人」。
池尻大橋駅と、東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅のほぼ中間くらい、やや池尻大橋駅寄りに位置し、目黒川沿いのビルの半地下に入っているお店である。
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(「東京 土山人@池尻大橋」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/458568932.html

「土山人」は、兵庫県の芦屋や、大阪の北浜など、関西にいくつかの店舗があり、東京の唯一の店舗が、こちら「東京 土山人」であるようだ。

先日まで池尻大橋駅付近に住んでいた私が、付近で蕎麦のお店を探しており、こちらの評判が良いということで、予ねて訪問しようと思っていた。

訪問したのは、2018年3月の半ばくらいの日曜日の夜。
この日も1人での訪問であった。
実は特に予約もせず18時半くらいに店の前まで行くと、予約で満席という立て札が入り口の前に出ていた。
付近で他の店をぶらぶら探すも諦めきれずに、19時くらいにダメ元で電話してみると、1人ならすぐ入れるとのこと。
ということで、19時過ぎくらいに店内へ入ることができた。

入り口から店内に入ると、女性の客席担当の店員の方が居て、先ほど電話した旨を伝えると、客席へ案内してくれた。
まず6席ほどのカウンターがあり、その奥にテーブル席が10卓前後ある客席が広がっている。
私は奥の窓際の空いているテーブル席へ案内された。
窓際と言っても、半地下であり外の景色は見えない。
とは言え、テーブルとテーブルの間はゆったりと広めで、テーブル自体も大きめで、パーソナルスペースが広く取られており、なかなか居心地が良い。

先客は数組いたが、結構空いていた。
だが、その後、予約客と思しき客が数組入って来た。

店員は、最初入り口で対応してくれた女性のサービス1人、男性の店員は見えた範囲だと厨房に2人、提供係1人といった構成である。
厨房にはもっと店員がいるのかもしれない。

メニューを見ると、温・冷それぞれの蕎麦メニューも豊富であり、その他の料理メニューもとても豊富。
酒の種類はビール、日本酒、焼酎、ワインなどそれぞれの種類はそれほど多くないものの、一通り揃っている。
特に蕎麦屋酒には魅力的なメニューが揃っており、早速日本酒を注文。

山口県の酒「東洋美人」を冷でグラス(850円)で注文。
そして、料理の注文に取り掛かる。
店員の方にメニューに載ってないが今日用意しているという「甘エビの塩辛」と、「板わさ」(800円) 、「夜限定という 自家製 まぐろメンチ」(720円)を注文。

「東洋美人」がグラスで到着。
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旨い。

そして、まずお通しの「ふきのとうの胡麻豆腐」が到着。
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ふきのとうの風味をほのかに感じる。
ねっとりした食感と、ふきのとうのザラザラとした舌触りがなかなか旨い。
このお通しのクオリティで、期待感が膨らむ。

「板わさ」が到着。
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やや厚めにカットされた蒲鉾に、わさび漬けとわさびが添えられている。
わさびはおそらくチューブのものであろう。
蒲鉾は、値付けの割に普通で、やや残念。

すぐに「甘エビの塩辛」が到着。
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それほど塩辛感がなく、生に近い状態である。
柚子の風味が効いている。
塩分はそれほど濃くなく、程よい味付け。
甘エビの甘さとネットリ感が良い塩梅で、旨い!

「東洋美人」が空いたので、広島県の酒「宝剣」を冷でグラスで注文。
「甘エビの塩辛」が特に旨く、酒が進む。

やがて、「夜限定という 自家製 まぐろメンチ」が到着。
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球体に近い感じの、なかなかボリューミーな一品。
まぐろのミンチにレンコンの刻んだもの、玉ねぎの粗みじん切りなどが入っており、レンコンの存在感と食感がアクセントとなっている。
ジューシーでなかなか旨い。

ますます酒が進み、静岡県の酒「磯自慢」の冷をグラスで注文。
その際、「お冷やいりますか?」と尋ねてくれたので、お冷もお願いした。
意外とお冷やをこちらから言わないと出てこない店が多い中で、気が利いている。

料理も追加で注文。
こちらで人気という「出汁巻き玉子」を関西風で注文。
ちなみに、こちらでは「出汁巻き玉子は」関西風(出汁味)と関東風(甘口)から選べる。

少しして「出汁巻き玉子 関西風」が到着。
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出汁が効いててジューシーで旨い!
上にあしらわれた青葱(おそらく九条葱であろうか?)がいいアクセントである。

更に追加で、メニューを見て気になっていた「カマンベールチーズと湯葉の味噌漬け」 を注文しようとしたところ、これが売り切れ。
ということで、「干し明太子とクリームチーズ」(900円)を注文。

ほどなく「干し明太子とクリームチーズ」が到着。
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これはヤバい!旨い!
干し明太子だけでも十分旨く、酒をますます飲みたくなる!

やがて「磯自慢」が空き、料理も「干し明太子とクリームチーズ」少しを残してほぼ平らげた。
もう1杯日本酒を注文しようかとも思ったが、これ以上食べて飲むと肝心の蕎麦が食べられなくなる恐れがある。
ということで〆の蕎麦の注文に取り掛かる。

私は初めて入った蕎麦屋さんでだいたい注文するのは、せいろやもりそば。
ということで、冷たい蕎麦のメニューの一番上に載っている「細打ちせいろ」(940円)を注文。

やがて、「細打ちせいろ」が到着。
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蕎麦のアップ。
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蕎麦猪口とそばつゆ。
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そばつゆは出汁が香りつつ、醤油やみりんとおぼしき風味も感じる
少しだけ舌で味わうと、やや甘めのシフトである。

蕎麦は冷水でしっかりしめられていて、コシが強く歯応え、喉ごしが良い。
香りはそれほど感じないが、〆の蕎麦としては、切れがあり良い塩梅である。
蕎麦をそばつゆにつけて食べる。
旨い!日本酒で少し火照った顔と体が、冷たく歯ごたえがある蕎麦の効果でシャキッとする。

あっという間に蕎麦を完食。
旨かった。

最後に蕎麦湯を楽しむ。
蕎麦湯は以下のような容器で提供される。
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蓋を開けてみると、蕎麦湯はとろみがあり、ドロッとした手を加えていると思われるタイプ。
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蕎麦猪口に蕎麦湯を注いで飲む。
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トロミがなかなかいい感じであり、最後まで楽しめた。

この日は以上で終了。
満腹満足、良い蕎麦屋酒であった。

食後には蕎麦茶のサービスがある。
混雑しているのであればさっと飲んで帰るのだが、迎える客数をある程度制限しており、ゆっくり飲みつつ、蕎麦屋酒の余韻に浸ることが出来た。

値段は正直、少々お高めであると感じた。
まあ、場所的に、致し方ないことであろう。
それよりも、パーソナルスペース広めの空間は、かなり快適に過ごすことが出来るので、ゆったりと蕎麦屋酒を楽しむにはいい店だと思う。

既に東京の東の方に引っ越した私としては、立地的に遠くなってしまったが、付近に行く機会があれば、立ち寄りたい店候補のひとつである。
他にも気になるメニューが多々あったし、是非また来たい。

御馳走様でした。

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posted by 太田 泰男 at 12:14| 飲食(蕎麦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

板蕎麦 山灯香@三軒茶屋

三宿交差点近くの国道246号線に面したところにある蕎麦屋さん「板蕎麦 山灯香」。
東急田園都市線の池尻大橋駅と三軒茶屋駅のちょうど中間くらいであろう。
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(「板蕎麦 山灯香@三軒茶屋」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/451149818.html

こちらのお店は、昼営業はなく、夕方17時〜深夜〜早朝4時ラストオーダーと、夜営業オンリーの居酒屋のような営業形態である。

こちらの存在は、最近この付近に住むようになってから初めて知った。
現在の私の住まいから近く、店の前を通ることが良くあるのだが、深夜でも混んでおり、気になっていたのである。
夜〜深夜までずっと混んでるようであり、私的には蕎麦屋さんには出来れば空いている時間に行きたいので、休みだった日の開店直後、17時少し過ぎに初訪問。
開店直後は流石に先客ゼロで一番乗りであったが、その後、私の滞在中には、後客が着実に来ていた。

私が訪問した時の店員はホール1人、厨房は見えないで何人いるか不明 であった。

店内はジャズが流れ、黒を貴重とした内装に薄暗い照明と、オシャレな感じを演出している。
席数は40席ほどであろうか。

席に案内されてこちらのメニューを見ると、勿論、蕎麦も様々なメニューがあるが、蕎麦以外の一品料理も多くのメニューが並んでいる。
酒も日本酒をはじめ、一通りの品揃えである。
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メニューのラインアップを見ると、蕎麦屋酒に適したお店っぽい。

まずは石川県の酒「遊穂 純米吟醸」をグラスで注文。ちなみに、日本酒は1合でも注文出来る。
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キレがありなかなか旨い。

かなり豊富な一品料理のメニューから、「板わさ」「漬けチーズのポテトサラダ」「合鴨焼き」「だし巻きたまご」を注文。

まずは「板わさ」が到着。
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わさび漬けが添えられるタイプ。
ゴボウの漬物と昆布の佃煮も添えられている。まずまず。

直後に「漬けチーズのポテトサラダ」も到着。
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漬けチーズにコロコロと小さく切られたじゃがいも、ベーコンに葱、三つ葉
揚げ蕎麦がクリスピー感を与えており、なかなか旨い。

それから少しして「合鴨焼き」が到着。
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合鴨の焼きに、葱の焼きが添えられている。
そこそこ脂がノっており、まずまずである。

それから少しして「だし巻きたまご」が到着。
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出汁の風味香る甘さ控えめのタイプ。
なかなか旨い。

多少時間差があったものの、ほぼ同時に四品の一品料理が提供されたので、贅沢な気分で日本酒を飲みつつ料理を食べる。

やがて「遊穂 純米吟醸」を飲み干したので、続いて岩手の酒「赤武 夏霞 純米吟醸」をグラスで注文。
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薄く濁ったビジュアル。
この酒もなかなか旨い。

酒を飲みつつ、料理を食べ、蕎麦屋酒を楽しむ。
気付けば店内はかなり賑わっている。
まだ18時を少し過ぎたくらい、それも平日なのにである。

やがて、酒を飲み干し、一品料理も全て食べたので、〆の蕎麦の注文に取り掛かる。

こちらは、店名にも冠されているように、「板蕎麦」を提供している。「板蕎麦」とは、山形県の内陸部で食べられている蕎麦で、ざるではなく木で作られた長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られる。蒸籠に盛られるより水分の吸収が蕎麦に適しているとのこと。

上の方でも書いたが、蕎麦も温、冷多くのメニューがある。
さらに、各種、細打ちの蕎麦も選択できるようだ。

今回私は、基本のもり汁と胡麻だれの二種類のつけ汁が楽しめる「おためし蕎麦切り」を注文。

少しして「おためし蕎麦切り」が到着。
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もり汁(左手前)と胡麻だれ(中央)と薬味(右)
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蕎麦は灰色のビジュアルで、やや平打ちでやや太め。
蕎麦をすすると、香りはそれほど強くなく、コシがあるというより固め。
平打ちの太めの蕎麦ゆえ、喉ごしが良くとはいえないが、その噛み応えゆえ、存在感がある蕎麦とでも言おうか。

つけ汁は、もり汁はやや甘めで、出汁の風味をほのかに感じる。
胡麻だれの方は胡麻の風味がしっかりとする。

2種類のつけ汁で板蕎麦を楽しみ、あっという間に完食。
2種類のつけ汁を楽しめるのが嬉しい。

最後は蕎麦湯を楽しみ、あっという間に完食、完飲。
酒、一品料理、蕎麦とまあ楽しめた。

この日初訪問して実際に滞在した結果、こちらのお店に対する印象は、飲める蕎麦屋、というより蕎麦居酒屋といった感じである。
その違いは、あくまで私の感覚的なものだが、1人で蕎麦屋酒をするにはなんとなくしっくり来ないが、居酒屋的に複数人でワイワイ楽しむには向いている、といったところであろうか。

店の雰囲気としては、特に不快感を感じたわけではないが、店員同士もおしゃべりしてたりと、よくも悪くもチェーン店の居酒屋といった感じであった。
客と店側や店員とのコミュニケーションを楽しむというよりは、複数人で来て客同士で盛り上がることに適した店であろう。
この日実際に来てみた感じだと、客層的に客同士で盛り上がっている人が多そうである。

1人での蕎麦屋酒を楽しむには、この日みたいに空いている時間なら良いが、更に混雑すると、私的には向かない店であると思う。

深夜というか早朝の午前4時ラストオーダーであり、使い勝手が良さそうだが、立地的な影響か深夜でも混雑しており、午前1時頃通りかかっても店頭に待ち客がいたりと、ふらっと寄ってすぐに入れないので、1人でふらっと訪問したい私としてはそれほど使い勝手が良いわけでもない。

とはいえ、家から近いし、空いている開店直後に来れそうならまた来たい。
複数人で利用する場合には、一軒目としては勿論、営業時間が長いため二次会、三次会と使えて、使い勝手が良い店だと思う。

御馳走様でした。

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posted by 太田 泰男 at 10:52 | TrackBack(0) | 飲食(蕎麦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする