2014年12月22日

栄寿司@京成立石

京成立石駅近くの立食い鮨の店「栄寿司」。
(「栄寿司@京成立石」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/415476360.html

京成立石駅からすぐにある店で、立食いカウンターのみの、歴史がある店である。
image.jpg

こちらには、確か過去二回ほど訪問しており、前回訪問したのは数年前。
色々食べて旨かった記憶があるが、あまり鮮明な記憶ではない。
今回、数年ぶりに訪問した。

最初は14時過ぎ頃に訪問したのだが、平日というのに、立食いカウンターのみの店内は満員。

この日二件目に行く予定であったすぐ近くの「二毛作@京成立石」に先に行って、ある程度飲み食いした後、15時半過ぎにこちらへ訪問。
流石に15時半過ぎでは、満員ということもなく、何名か客が居たもののすんなり入ることができた。

そもそも鮨は、江戸時代はファーストフード感覚で立食いであったそうだ。
こちらは江戸時代さながら、鮨をファーストフード感覚で食べる店ということだ。

酒類ももちろんあるようだが、あえてここでは酒をやめておいて、お茶をもらう。

メニューは結構豊富で。何を頼もうか迷う。
迷った挙句、「あじ」「はまぐり」「穴子」を注文。

こちらは、一貫の値段はどれも安いが、基本的に二貫ずつ供される。
そのシステムを失念していたので、三品頼んだのだが、合計六貫順番に供された。

「あじ」は、摩り下ろした生姜が上にあしらわれている。
自分で醤油皿に醤油を入れて付けて食べる。
普通に旨い。シャリは大きめで、それほど酢は強くない。しっかりとら空気を含んで握っており、口に入れるとシャリがちゃんとほどける。

「はまぐり」は、いわゆる「煮はまぐり」。ツメが塗られており、江戸前っぽい仕事がなされている。
旨い。

「穴子」もツメで供された。
このツメ、先ほどの「はまぐり」の時も思ったが、やや甘めなものの、なかなか旨い。

あっという間に完食。
もう少し食べようかとも思ったが、もう少し他の店にハシゴしたいので、ここでこの日は終了。

立食い鮨はありそうでなかなか無い。
すっかり高級な食べ物として根付いた現在だが、一方で安価で新鮮な鮨が食べられる回転寿司などもあり、立食い鮨というコンセプトにどれほどニーズがあるかはわからない。
だが、立食い鮨という江戸前鮨の原型を残す店として、今後も末永く営業して欲しい。

こちらは結構混んでいるので、気軽に寄ってもすぐに入れるとは限らないが、立石付近に来たら、ぜひまた来たい。

御馳走様でした。

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2014年11月06日

日本橋橘町 都寿司@東日本橋 その8

東日本橋の鮨屋さん「日本橋橘町 都寿司」。
(「日本橋橘町 都寿司@東日本橋」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/415022534.html

11月の上旬に1ヶ月半ぶりくらいの訪問。

この日もつまみと握りのおまかせで。

最初の飲み物はアウグスビール。

お通しは銀杏。

ビールの後は、「仙禽」という栃木の日本酒を半合。

まずはつまみから。

【つまみ】
「芝海老の造り」
⇒プリプリかつネットリした食感で、味も濃厚で旨い。
「つぶ貝」
⇒コリコリとした歯応え。旨い。
「カワハギ肝醤油」
⇒肝醤油がとても旨い!酒が進む。

ここで次の日本酒。香川の酒「川鶴」を半合。

「白子ぽん酢」
⇒白子の季節になってきた。白子はネットリクリーミーでとても旨い!自家製のぽん酢も良い。
「筋子味噌漬け」
⇒旨い。酒が進む。
「芝海老の頭と殻を潰して芝海老の味噌と合わせてペースト状にしたもの」
⇒旨い。酒が進む。

ここで次の日本酒。宮城の酒「乾坤一」を半合。

焼き物は、「鮪ネギマ」
⇒串に焼き鳥のように鮪と葱が交互に刺されている。ほどよく火が通された鮪は、ぱさぱさせずにジューシー。塩加減もよくとても旨い。

ここで、もう少しつまみを食べるか、握りにするかの選択。

鮟肝が食べたかったので、握りにいく前に、「鮟肝」をいただく。
⇒ほんのり甘く濃厚に味付けされた鮟肝は、臭みなど一切なく、とても旨い。

ここから握りである。

【握り】
「コハダ」
⇒締具合がよく旨い。
「鯛」
⇒4日ほど熟成させた鯛。旨味が凝縮されており、とても旨い!
「鰆」
⇒藁で燻した鰆。和芥子があしらわれているのが良いアクセント。脂がほどよく旨い。
「カスゴ」
⇒こちらでカスゴを食べるのは久しぶりだ。締め具合がとても良く旨い。
「鮪 背ビレ下」
⇒赤身よりは脂がのっているが、中トロよりはさっぱりしており、絶妙な塩梅の部位。旨味が最高で旨い!
「鯵」
⇒季節的にもうすぐ終わる鯵ではあるが、肉厚で旨かった。
「車海老」
⇒プリプリで旨い。
「鰤漬け」
⇒鰤の漬けを炙ったものに和芥子があしらわれている。まだ旬のど真ん中ではないとはいえ、脂がほどよく旨い。
「蝦夷馬糞雲丹」
⇒上品な甘さでとても旨い。

あとは穴子と玉、お椀で一通りというところで、いつもの通り、追加の有無を聞かれる。

以下、追加の握り。

「墨烏賊 塩」
⇒墨烏賊は塩か醤油のどちらかを聞かれたので、塩でお願いした。旨い!
「鯛」
⇒鯛が旨かったのでおかわり。とはいえ、最初にいただいたものは腹の部分で、同じ部位はもうないため、背の部分をいただいた。これはこれで旨い。
「鰤漬け」
⇒旨かったのでおかわり。
「金目鯛」
⇒炙って和芥子があしらわれたもの。これも脂がのっており旨い。
「鮪 背ビレ下」
⇒旨かったのでおかわり。

ここで穴子。穴子は塩・ツメ両方お願いした。

「穴子 塩」
⇒塩を食べたのは久しぶり。穴子の味がストレートにわかり旨い。
「穴子 ツメ」
⇒穴子は塩も旨いが、どちらかを選ぶなら、鮨屋さんによって特徴が違うツメを使用しているので、やはりこちらか。穴子の身に濃厚なツメがよく合う。

最後、巻物も追加注文。
「鉄火巻き」をハーフでお願いした。
⇒鮪は赤身の部分を使用してもらった。旨い。

以上でこの日は終了。
満腹、満足。とても旨かった。
この日は、鮨種が多かったように思う。これから冬に向けて魚が旨く、種類も豊富になる季節。鮨を食べるには最高の季節に差し掛かる。

また次回の訪問が楽しみだ。

御馳走様でした。

※「日本橋橘町 都寿司@東日本橋」の以前の記事はこちらから
http://yasuo2.seesaa.net/article/406425016.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/403370281.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/392869297.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/390267992.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/386436184.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/383976592.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/382396395.html

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posted by 太田 泰男 at 08:32 | TrackBack(0) | 飲食(鮨) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月06日

すし匠@四ツ谷

四ツ谷の鮨屋さん「すし匠」。
(「すし匠@四ツ谷」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/415206880.html

こちらは有名な店であり、存在はかなり以前から知っていた。こちらで修行された方が開いた店も多いようだ。
予約が取り難いこちらには、なかなか来る機会がなく、この度、9月の下旬、初訪問。

こちらは、つまみと握りを交互に供するスタイルである。

最初にお通し的な位置付けで、ワカメと海ぶどうが供される。合わせてガリも供される。ガリについてはもちろん、無くなる都度、補充してくれる。

最初はアウグスビールでスタート。

以下、つまみや握りがテンポ良く供された。
握りについては、最後に握りと記載する。
また、こちらはなんと、白いシャリと赤酢を使ったシャリ(こちらの店では赤シャリと呼んでいた)の二種類が用意されているようで、鮨種によって使い分けている。
赤酢のシャリで握られたものはその旨を記載。赤酢シャリの記載が無いものは、白いシャリで握られたものである。

煮た浅蜊
⇒旨い。
あらの切っつけ
⇒一口サイズで供された。旨い。
金目鯛酢〆の切っつけ
⇒これも一口サイズ。〆具合が素晴らしく、旨い!
烏賊の印籠詰め
⇒柔らかくて旨い。
鰯磯辺巻き
⇒程よく酢で〆られた鰯が、海苔てわ細く巻かれて、一口サイズで供された。旨い!
鰹の切っつけ
⇒旨い。

ビールが無くなったので、お任せで日本酒を注文。こちらは基本的に半合ずつ供されるようだ。
「雁木 微発泡」を半合。

墨烏賊握り
⇒これが最初の握り。こちらの握りは小ぶりで、つまみを食べ、酒を飲みながら食べやすいサイズである。この墨烏賊は食感がとても良く、旨い。
下足の炙り
⇒旨い。
さごち握り
⇒さごちとは、鰆のこどもである。
さごしとも言われる。とても旨い。
秋刀魚酢〆握り
⇒この秋刀魚は、ここで赤酢のシャリで握られた。
脂がのっており旨い!
トリガイの炙り
⇒旨い。

次の酒は「乾坤一」を半合。

車海老握り
⇒赤酢シャリで握られた。旨い。
鰤握り
⇒赤酢シャリで握られた。
10日熟成の鰤は脂がのっており、旨味たっぷりでとても旨い!!

ここで次の酒「貴」を半合。

焼き白子
⇒旨い!
赤身握り
⇒熟成した赤身を赤酢シャリで握る。
これも旨い!!これほど旨味たっぷりの赤身は、なかなか食べたことがない。
唐津赤雲丹握り
⇒これも赤酢シャリで握られた。
軍艦ではなく握られた唐津の赤雲丹は、とても旨い!
生筋子握り
⇒軍艦で供される。これも旨い!

ここで次の酒「飛露喜」を半合。

のどぐろとメヒカリの焼き物が同時に供される。
⇒脂がのっており旨い!
水ナス
⇒みずみずしくて旨い。
ボタン海老炙り握り
⇒ボタン海老が東京の鮨屋さんで供されるのは珍しい。札幌などではボタン海老の握りが供されるが、炙っているボタン海老の握りは食べたことがない。
とても旨い!
ボタン海老頭 炙り
⇒香ばしくて旨い。

ここで次の酒「写楽」を半合。
こちらの店は酒が進む。

これより後はお好みで握りを供する、とのこと。
鮨種の種類はかなり豊富。
迷ったので、胃袋が許す限り食べることにした。

秋刀魚たたきの握り
⇒内蔵と生姜を混ぜ合わせたものを上にあしらっており、先ほど食べた秋刀魚の握りとはまた違った味わいがある。旨い。
鰹ハラス握り
⇒赤酢シャリで握られた。脂がのっており旨い!
おはぎ(握り)
⇒鮪の中落ちなどを纏めたものを握るもの。こちらの名物らしい。赤酢シャリで握られたこちらは、とても旨い!
コハダ握り
⇒若干小さめのコハダ。酢〆の塩梅が良く旨い。
鮪のすなずりの漬け握り
⇒赤酢シャリで握られた。脂がのっており、とても旨い!!
コハダの大きめのものの握り
⇒熟成させた大きめのコハダ。旨い。
鮟肝スイカ(握り)
⇒その名の通り鮟肝とスイカの奈良漬けを一緒に握る、こちらの名物の変わり種鮨。赤酢シャリで握られた。
これが旨い!
甘く仕上げられた鮟肝の濃厚さと、スイカの奈良漬けのカリッとした食感が良く合って旨い!
白海老握り
⇒白海老がねっとり甘くて旨い!
赤身握り
⇒旨かったのでおかわり。一貫目同様、赤酢シャリで握られた。旨い!!
鰤握り
⇒旨かったのでおかわり。一貫目同様、赤酢シャリで握られた。旨い!!
金目鯛握り
⇒脂がのった金目鯛を炙って握っている。旨い!
穴子握り
⇒赤酢シャリで握られた。旨い。

ここでもう少し追加。
鯵握り
⇒旨い。
巻き物もハーフで注文。
熟成鮪の鉄火巻き
⇒赤酢シャリで作られたこちらの巻き物がとても旨かった!!!
熟成鮪は、先ほど握りで食べた鮪とは違うもので、期間は聞き損なったが、かなり長期間熟成したものとのこと。
旨味が凝縮されたこの鮪は、素晴らしかった!


⇒玉が二種類供された。
出汁の味を楽しむ玉と魚の味を楽しむ玉。どちらも旨かった。

最後はデザートでアイスクリームが供される。
7、8種類の中から山葵のアイスと黒胡麻のアイスをチョイス。
山葵のアイスが特に旨かった。

以上でこの日は終了。
満腹満足、とても旨かった!!!
つまみも握りも旨く、特に熟成された鮨種が絶品であった。店の職人さんも、元気で気持ち良く、居心地が良い。つまみと握りが交互に供されるスタイルということもあるが、酒がとにかく良く進む。酒の種類も豊富なようで、いたれりつくせりの鮨屋さんである。

こちらの大将は、どうやら来年2015年一杯で店を閉めて、ハワイに移住してしまうとのこと。そのせいもあって、最近、予約がより取り難くなっているようだ。
こんなに旨くて居心地が良い店とは思わなかった。もっと早く、こちらに来ていれば、と思わずにいられない。

次に予約がいつ取れるかわからないが、可能であれば、閉店してしまうまでに是非是非、何度か来たい。

是非是非また来たい。

御馳走様でした。

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posted by 太田 泰男 at 23:47 | TrackBack(0) | 飲食(鮨) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする