最寄り駅は東京メトロ日比谷線の入谷駅。JR山手線・京浜東北線の鶯谷駅からも徒歩圏内である。
言問通りと昭和通りの交差点付近に、こちらの店はある。
(「麺処 晴@入谷」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/415194012.html)
先日、前回の訪問から、わずか数日後の日曜日に訪問した。
こちらは人気店であり行列が出来る店。
日曜日はかなり混むので、本来は行列店には極力行かないのだが、この日はそこそこ強い雨が降っており、昼飯時のど真ん中を外せばそれほど混まないと見込んで、訪問することにしたわけであった。
店に到着したのは、14時半くらい。
店の外には7人の行列があった。
こちらのお店は店内にも行列があるはずなので、10人を優に越える行列であろう。
日曜とはいえ、雨で昼飯時を外した14時半なのに、予想を上回る行列である。
どうしようか迷ったが、せっかく雨の中来たので並ぶことにする。
こちらは入口脇の並ぶ位置に、建物のひさしがあるので雨が凌げる。
雨の日でも待ちやすい。
私の後にもチラホラ後客が接続していく。
並び始めてから15分くらいで店内待ちとなる。
店内では私の前には7人待っている。
<注文システム>
店内入ってすぐの券売機で食券を買うシステム。
(「和え玉」のみ、現金を渡しつつ口頭で注文。)
こちらの基本メニューは淡麗系の醤油味の「中華そば」、淡麗系の塩味の「塩そば」、濃厚煮干系の「濃厚そば」の3本柱。
それにトッピングのバリエーションがあり、ご飯ものやビールのボタンが券売機に並ぶ。
また、券売機のボタンにはないが、煮干系ラーメン店では定番になっている「和え玉」(味付きの替玉)も、現金支払いで対応している。
≪注文したもの(買った食券)≫
「味玉濃厚そば」(950円)
「和え玉(塩)」(200円)
※「和え玉」は現金で支払い
前回は淡麗系の醤油ラーメンである「中華そば」系の「味玉そば」を食べた。
今回は「濃厚そば」を食べようと思っており、迷うことなく、「濃厚そば」の「味玉」入りである、「味玉濃厚そば」の食券を買い、店内で待つ。
この日の店員は3人おり、厨房に店主含め2人、客席側に1人。
席構成はカウンターのみ8席。
客席側の店員に食券を渡しつつ、店内で更に待つ。
待っている間、煮干の香りが鼻をくすぐり、食欲を誘う。
やがて、店外で最初に並び始めてから 25分くらいでカウンター席へ座ることが出来た。
タイミングが良かったのかもしれないが、店内・店外合わせておそらく13〜14人ほど先待ちが居た割りには、早く座ることが出来た。
こちらは「和え玉」を注文するお客さんが多く、1人当たりの食事に時間がかかると思うのだが、それを考えるとかなり回転が良いのであろう。
着席してから程なくして、注文した「味玉濃厚そば」が到着。
「味玉濃厚そば」
少し寄った写真。
<スープ>
スープは 粘度が高そうなドロッとした見た目の灰褐色のもの。
いわゆる「セメント系」と言われているスープである。
ちなみに、こちら「麺屋 晴」では、毎日店のTwitterで濃厚そばの使用している煮干が告知されており、この日は背黒2種、白2種とのこと。
レンゲでスープをすくって飲んでみと、スープの質感は思ったほどドロドロではなく、意外とサラッと寄りのクリーミーさである。
味わいは、煮干をしっかりと感じ、煮干煮干。
煮干特有の苦味は感じるが、かと言って、エグミはほとんどなし。
濃厚に煮干の風味と旨味のみを抽出した、煮干純度が高く、旨いスープである。
<麺>
麺は中太ストレート麺。
前回食べた淡麗系の「中華そば」の麺より太めである。
パッツパッツな歯応えと歯切れのよさ、小麦の味わいも感じる。
旨い!
<具>
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、岩海苔、刻み玉ねぎ、葱、味玉。
淡麗系の「中華そば」は穂先メンマが入っていたがそれがなく、淡麗系には入ってなかった岩海苔が入り、葱は大きめにカットされている。
豚チャーシューは、旨味歯応え好しで、前回同様の旨さである。
鶏チャーシューは、気のせいか前回ほどのスパイスの香りは感じなかったが、サクッとした食感で旨い。
味玉は、半熟ゼリー状の黄身で味付けもしっかりめで、旨い。
刻み玉ねぎは、煮干系のラーメンに良く合うが、濃厚のこのスープの方が、より良いアクセントになるように感じ。
この濃厚でしっかりと旨味と風味が抽出された煮干スープが、歯切れの良い低下水の中太ストレート麺とマッチして、とても旨い。
煮干煮干でクリーミーで濃厚なスープを、固めに茹でられたやや太めの麺がしっかりと受け止めて、とても相性が良い。
低加水のこのタイプの麺は煮干系のラーメンの定番だが、よく合う。
どんどん麺をすすり、具を食べ進む。
煮干系のラーメンは塩分が高めで、特に濃厚煮干系は塩分がより高い傾向にあり、少ししょっぱく感じるところもあるようだ。
だが、この濃厚煮干はそれほどしょっぱさを感じることもなく、濃厚ながら程よい塩分で仕上げられている。
油分も絶妙な塩梅で素晴らしい。
麺を6〜7割ほど食べたところで、用意していた現金200円を提示しつつ、「和え玉」を口頭で注文。
こちらの「和え玉」、醤油か塩かを選べる。
前回訪問時は醤油にしたので、今回は塩を選択した。
「味玉濃厚そば」の残りの麺をどんどん食べ、具も食べて完食。
とても旨かった!
濃厚煮干系はまだそれほど多くの店では食べていないが、煮干のインパクトがありつつ比較的マイルドな濃厚煮干ラーメンであった。
その後、「味玉濃厚そば」の麺と具を食べ終わったあたりで、先ほど注文した「和え玉(塩)」が到着。
「和え玉(塩)」
麺の上に具が乗せられ、おそらく塩ダレと煮干油が麺の下に仕込まれている。
<麺>
麺は、こちらの淡麗系の「中華そば」と同じであろう、中細のストレート麺。
<具>
鶏チャーシュー、豚チャーシューが細かくカットされたもの、刻み玉ねぎ、葱。
麺と具をよく混ぜてから、まずはそのまま麺をすする。
パッツパッツの固めの茹で加減が、すすり心地と喉越しが良く、とても旨い!
刻み玉ねぎの甘さとシャキシャキ感も良いアクセントである。
後半、「味玉濃厚そば」の残ったスープにつけ麺風にして食べたりしつつ、最後は麺を投入して、替玉風に食べる。
すると、濃厚煮干スープに、「和え玉」の油分とタレが更に加わり、また違ったラーメンとして楽しめる。
「味玉濃厚そば」の麺よりも細めながら、固めに茹でられた麺が、食感的にも楽しく、旨い。
あっという間に「和え玉」も完食。
「味玉濃厚そば」の残ったスープも完飲。
「和え玉」も旨かった。
そして、「味玉濃厚そば」、「和え玉」、「味玉濃厚そばの残ったスープに和え玉の麺をつけて食べたつけ麺」、「味玉濃厚そばの残ったスープに和え玉の麺を投入したラーメン」と1食で4度楽しめて、とても満足であった。
もっと食べたいくらいであった。
上で書いた内容とも重複するが、この日食べた「味玉濃厚そば」(「濃厚そば」の味玉付き)は、煮干がしっかりと主張しながらもマイルドで、煮干ガツンながらもギリギリバランスが取れたタイプであった。
私は煮干も好きだが、中には煮干が強烈なラーメンが苦手な人もいる。
特に濃厚煮干系のラーメンは、食べる人を選ぶラーメンが多いと思うが、こちらの「濃厚そば」は、濃厚煮干好きはもちろん、濃厚煮干初心者でも美味しくたべられるラーメンであると思う。
塩分も気にならず、とても旨かった!
前回は淡麗系の「中華そば」、今回は濃厚系の「濃厚そば」を食べたが、いずれもとても旨かった!
いずれのメニューも是非また食べたい。
「濃厚そば」は、上で書いたように、毎日使用する煮干の内容が告知されるが、日によって煮干の種類が異なることもあるので、それも楽しみである。
こちらは、たまに限定メニューをやったり、先日から「冷やし」も提供しているそうなので、そちらも興味がある。
是非是非、また来たい。
御馳走様でした。
※「麺処 晴@入谷」の以前の記事はこちらから
⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/459486338.html
⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/400314665.html
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