2016年12月30日

四ツ木製麺所@京成立石 その21

東京都葛飾区は東立石にあるうどん屋さん「四ツ木製麺所」。
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(「四ツ木製麺所@京成立石」の地図、電話番号等の詳細情報はこちら⇒http://yasuo2data.seesaa.net/article/417586048.html

先日、年末の昼、開店時刻ちょっと過ぎの午前11時過ぎに訪問。
前回の訪問から4ヶ月半ぶりくらいと、私的にはかなり久々の訪問となった。

私が訪問できていない間に、いくつかうどんの新メニューが登場しているので、その新メニューを食べるのが目的でもあった。
この日の訪問では、当初はうどんの新メニューだけ食べようかと思ったが、久しぶりなのでうどん屋酒をしようと思い、「本日の日本酒」から千葉県の酒「不動 新酒しぼりたて 直汲み生原酒」を注文。
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つまみも注文。
私が訪問できていない間に黒板メニューに並び、定番のつまみになっている「スモークセット(ブリスモーク、スモークチーズ、スモークベーコン)」を初めて注文。
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ブリスモークのアップ。
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スモークチーズのアップ。
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スモークベーコンのアップ。
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スモークならではの燻香が香り、日本酒にもなかなか合う。
特にブリスモークが旨い。できればブリスモークだけで大量に注文したいものである。

また、つまみとして、トッピングの「ムキえびかき揚げ」を注文。
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表面はサクッと、中は海老の弾力がいい塩梅で、よいつまみである。

酒が空いたので、追加。
「本日の日本酒」から山形の酒「米鶴 純米原酒」。
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また「煮穴子」も注文。
これもこの日初めて注文した。
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これがまた旨かった。
穴子はふっくらと煮られており、その食感も良く、味付けも甘辛い感じで酒に良く合い旨い!

もう少しつまみを食べたかったが、少し腹もいい感じになってきたので、ここで〆のうどんの注文に取り掛かる。
〆のうどんは、私がいない間に登場した新メニューのひとつ「鴨ネギ南蛮うどん(京都の農家直送九条ネギ)」(800円)を注文。
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少し寄った写真。
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見るからに旨そうなビジュアルである。

毎日手打ちされているうどんは、モチモチの食感、ツルツルの歯触り。
コシもなかなかある。

つゆは濃い褐色で、濃い目の味付け。
ほんのり甘辛く、出汁の風味もきいている。
うどんが、このつゆを持ち上げ、とても旨い。

具は鴨肉、九条ネギ、温玉、かまぼこ。
九条ネギは私的にとても好きなネギでテンションが上がる。
鴨肉は歯応えがあり、九条ネギはシャキッとした食感がありつつ、つゆが染みており旨い。

途中で温泉卵を崩して食べると、黄身がつゆとうどんにトロ〜っと絡んで、とても旨い!
このつゆの味付けに、温泉卵がとてもよくマッチする。

この「鴨ネギ南蛮うどん」、こちら「四ツ木製麺所」のうどんメニューの単品の値段としてはおそらく最も高い値段であるが、十分に満足できた。

「鴨ネギ南蛮うどん」を完食して、この日は終了。
うどんもつまみも酒も旨かった!
比較的短時間であったが良いうどん屋酒であった。

こちらにはまだ未食のうどんメニューがあったのだが、少し訪問できないでいると新メニューが登場するので目が離せない(笑)。
これまた私が訪問出来ていなかった間に登場した「かすうどん」も食べてみたい。

また近々来たい。

御馳走様でした。

※「四ツ木製麺所@京成立石」の以前の記事はこちらから
http://yasuo2.seesaa.net/article/440912296.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/440226046.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/439825158.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/438606292.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/436380889.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/435372653.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/434654134.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/433758199.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/432540238.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/431105404.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/428626994.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/427445074.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/426357129.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/424416423.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/423029699.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/420324798.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/419775635.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/419433025.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/418934565.html
http://yasuo2.seesaa.net/article/417709536.html
(追記)
※「四ツ木製麺所@京成立石」の以後の記事はこちらから
http://yasuo2.seesaa.net/article/445529677.html

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2016年12月23日

第44話(寺、寺、時々ラーメン 〜江戸三十三観音巡りにラーメンを添えて〜)

(本稿は「第43話(寺、寺、時々ラーメン 〜江戸三十三観音巡りにラーメンを添えて〜)」(⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/445099663.html)からの続きです。)

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第12番札所「無量山 伝通院」は、文京区小石川3丁目にあるお寺である。
第11番札所「南縁山 圓乘寺」から第12番札所「無量山 伝通院」までは、距離にして1.5kmほど。
私のママチャリでも結構近いのだが、この日のここまで参拝した札所があまりにちかあっという間に着く距離である。

第11番札所「南縁山 圓乘寺」を出発して、白山通りへ出る。
白山通りを1kmほど南下して白山通りを右折する。
ここからはそこそこの上り坂を上っていく。この坂、善光寺坂というそうな。
やがて、その上り坂を上りきったくらいのところに、第12番札所「無量山 伝通院」はあった。
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なかなか立派な山門である。

このお寺についてもちょっくら調べてみた。
浄土宗中興の祖である了誉聖冏上人が応永22年(1415年)に小石川極楽水に寿経寺という寺名で創建したそうな。
慶長7年(1602年)に徳川家康の生母於大の方が逝去し、寿経寺を菩提樹に定め、埋葬に際して寺を現在の地に移したとのこと。
於大の方の法名「傳通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」から、「傳通院」と呼ばれるようになったそうな。

さて、第12番札所「無量山 伝通院」の本尊は「阿弥陀如来」で、札所本尊は「無量観世音菩薩」。
お参りをしてから写真を撮らせていただく。

「第12番札所 無量山 伝通院」。
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お参りを済ませて境内を後にする。
時刻は午前10時42分。
続いての目的地、第13番札所「神齢山 護国寺」へ向かって出発した。

(「第45話(寺、寺、時々ラーメン 〜江戸三十三観音巡りにラーメンを添えて〜)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/445735909.html)へ続く)

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posted by 太田 泰男 at 09:27 | TrackBack(0) | 紀行文(寺、寺、時々ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月21日

第43話(寺、寺、時々ラーメン 〜江戸三十三観音巡りにラーメンを添えて〜)

(本稿は「第42話(寺、寺、時々ラーメン 〜江戸三十三観音巡りにラーメンを添えて〜)」(⇒http://yasuo2.seesaa.net/article/444931847.html)からの続きです。)

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第11番札所「南縁山 圓乘寺」は、文京区白山1丁目にあるお寺である。
第23番札所「金龍山 大円寺」から第11番札所「南縁山 圓乘寺」までは、距離にして300mほどととてもとても近い。
私のママチャリでもあっという間に着く距離である。

第23番札所「金龍山 大円寺」を出発して、路地から白山通りへ出て、白山通りを渡る。
そのまま路地に入り、少しいったところに第11番札所「南縁山 圓乘寺」があった。
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このお寺についてもちょっくら調べてみる。
「南縁山 圓乘寺」は、圓栄法印という僧により天正9年(1581年)本郷に密蔵院として創建されたそうな。
元和6年(1620年)實仙法師が圓乗寺と寺号を改め、寛永8年に現在の地へ移転したそうな。
天和の大火の起因となった八百屋お七の舞台ともなった寺院で、現在も八百屋お七の墓所が残されているとのこと。
そういえば、ここの前に参拝した第23番札所「金龍山 大円寺」の境内に「八百屋お七」を供養するために建立された「ほうろく地蔵」があった。

そもそも「八百屋お七」とはなんなのか。
有名なことはなんとなくわかるが、私自身不勉強でよく知らなかったため、ちょっくら調べてみた。
お七の生涯については伝記・作品によって諸説あるが、比較的信憑性が高いとされる『天和笑委集』によると、お七の家は天和2年12月28日(1683年1月25日)の大火(天和の大火)で焼け出され、お七は親とともに正仙院に避難したそうな。寺での避難生活のなかでお七は寺小姓の生田庄之介と恋仲になったそうな。やがて店が建て直され、お七一家は寺を引き払ったが、お七の庄之介への想いは募るばかり。そこでもう一度自宅が燃えれば、また庄之介がいる寺で暮らすことができると考え、庄之介に会いたい一心で自宅に放火した。火はすぐに消し止められ小火(ぼや)にとどまったが、お七は放火の罪で捕縛されて鈴ヶ森刑場で火あぶりに処されたそうな。
このお七、井原西鶴の浮世草子「好色五人女」に取り上げられたことで広く知られるようになり、文学や歌舞伎、文楽など芸能において多様な趣向の凝らされた諸作品の主人公になっているようだ。
さて、上記でお七一家が非難したとされる正仙院なる寺だが、現在の東京都内、市部にも存在しないとのこと。
寺名も宗派も変わる例はたくさんあるが、事件から3年後の1686年の寺院名、大名名一覧のある大江戸絵図にも名前が見られないので編者の誤りか架空の寺名か、と考えられるそうな。お七一家が避難したのは地理的には白山の圓乘寺ではないかと考えられており、数々の創作作品にも圓乘寺と書かれたりしているそうな。

さて、第11番札所「南縁山 圓乘寺」の本尊は「釈迦牟尼如来」で、札所本尊は「聖観世音菩薩」。
お参りをしてから写真を撮らせていただく。

「第11番札所 南縁山 圓乘寺」。
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お参りを済ませて境内を後にする。
時刻は午前10時25分。
続いての目的地、第12番札所「無量山 伝通院」へ向かって出発した。

(「第44話(寺、寺、時々ラーメン 〜江戸三十三観音巡りにラーメンを添えて〜)」(http://yasuo2.seesaa.net/article/445166503.html)へ続く)

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posted by 太田 泰男 at 09:39 | TrackBack(0) | 紀行文(寺、寺、時々ラーメン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする