2016年07月31日

札幌食道楽 23

≪はじめに≫
 この文章は「太田」と「やす」と「同行者」が、北の大地、北海道は札幌で食べ歩いた紀行文です。
「太田」と「やす」は本当は同一人物ですが、構成上別人とした方が書きやすいので別人としています。
 それ以外は、ほぼノンフィクションです。

(本稿は「札幌食道楽22」(http://yasuo2.seesaa.net/article/440566613.html)からの続きです。)

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「スープカレーGARAKU(ガラク)」を出てから徒歩数分でホテルへ戻った。
スープカレーの余韻に浸りつつ、今後の予定について考える。

(太田(以下「太」))まだ午後9時半を過ぎたあたりか。今日こそ夜食として深夜のラーメンを食うぞ。
(やす(以下「や」))マジっすか?胃袋的にはもう十分だと思うんすけど。
(太)確かに胃袋は十分だ。だが、昨日も結局深夜のラーメンは食えず仕舞い。このままだと気がすまん。
(や)まあ、行けたら行けばいいと思いますが。。。
(太)昨日行く予定だった「けやき」に行くか、今日の予定としていた「五丈原」に行くか、どうしようかな〜

とはいえ、昼にビールをしこたま飲み、ジンギスカンをたらふく食った影響が少し残っている上に、先ほどスープカレーを食べたばかり。
すぐにラーメンを食べに行けるわけもなく、少し休む。

(や)横になってると、また寝過ごしますよ。
(太)今日は大丈夫だろう。たぶん。
(や)ちなみに、明日の朝食の予定はどうでしたっけ?
(太)明日は予定では札幌中央場外卸売市場の近くにある「鮨の魚政」だ。
(や)となると、それなりに早起きしなければなりませんねぇ。あっしは問題ないっすけど、同行者が起きられるかどうか。。
(太)あいつは朝が弱いからな。まあ、朝は少しだけゆっくりしたいし、明後日朝食で行く予定の二条市場のどっかで食べてもいいと思うけどな。
(や)となると、明日の朝食は海鮮丼っすか?
(太)二条市場に行くなら、おそらくそうなるだろうな。
(や)じゃあ、ラーメンを食いに行くにしても、あまり深夜すぎると明日の朝食に響きますよね。
(太)まあ、ラーメンを食いに行くなら、遅くても午前1時くらいには行きたいところだな。
(や)それまでに腹減りますか?
(太)まあ、大丈夫だろ。

そんなことを考えているうちに、なんとなく眠くなってきた。
思えば、この旅では、ベッドに横になっている時間こそそこそこあるかもしれないが、それほどしっかりとは眠っていない。
加えて先ほど「スープカレーGARAKU(ガラク)」では、急勾配の階段で長時間待っていたこともあり疲労している。
その後スープカレーを食べてある程度胃袋が膨れたのである。
眠くなる条件は整っているわけだ。
・・・ということで、いつの間にか眠りについていた。

(「札幌食道楽 24」(http://yasuo2.seesaa.net/article/440623472.html)に続く)

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posted by 太田 泰男 at 10:16 | TrackBack(0) | 紀行文(札幌食道楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

とある日の家酒「ボッテガ ロゼ ブリュット(bottega il vino dei poeti rose vino spmante brut)」

とある日の家酒。
先日とある日に飲んだのは「ボッテガ ロゼ ブリュット(bottega il vino dei poeti rose vino spmante brut)(350ml)」。
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イタリアはヴェネツィアから北に約45キロ、コネリアーノ郊外に位置するBOTTEGA(ボッテガ)社にて製造されたスプマンテである。
ちなみに、コネリアーノはグラッパと、近年世界からも熱い注目を集めているスプマンテ、プロセッコの名産地であるようだ。

スパークリングワインは飲むのは好きだが、知識はほとんどなく、ボッテガの名前も、ワインショップなどで目にしたことがあるだけで、どういった会社かはよく知らなかった。
ボッテガのスプマンテを飲むのも今回が初。
自分で買ったわけではなく、以前出席した友人の結婚式の引出物でもらったギフトカタログに、このハーフボトルのボッテガロゼが掲載されており、注文したというわけだ。

オシャレな感じのパッケージデザインに、スプマンテ自体の薄いピンクのロゼ色も相まって、よりオシャレである。

よく冷やしたこちらを、グラスに注ぐと、薄いピンク色の液体にきめ細かい泡が湧き上がる。
香りは甘いが、飲んでみると、炭酸の効果でスッキリとした飲み口で、キレのある辛口だが、ボリュームも感じる。
もちろん食前酒に適していると思うが、食中酒としてもいい塩梅である。
スプマンテ、それもロゼを飲むこと自体、銘柄関係なく久しぶりだが、味も期待通りであり、何より幸せな気分になる飲み物である。
旨い。

まあ、私は酒であれば大概好きなので、私の酒の感想は当てにならないが(笑)。

この日のつまみは、チーズ、ポテトサラダなど、市販のものばかり。
特別な料理は一切ないが、酒自体が旨かったので、十分満足できた。

スパークリングワインは、テンションが上がる酒である。
飲みやすいので、どんどん飲んでしまい、ハーフボトルをあっという間に空けてしまった。
旨い酒と程良いつまみで良い家飲みであった。

「ボッテガロゼ bottega il vino dei poeti rose vino spmante brut」、旨かった。

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posted by 太田 泰男 at 13:38 | TrackBack(0) | とある日の家酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

札幌食道楽 22

≪はじめに≫
 この文章は「太田」と「やす」と「同行者」が、北の大地、北海道は札幌で食べ歩いた紀行文です。
「太田」と「やす」は本当は同一人物ですが、構成上別人とした方が書きやすいので別人としています。
 それ以外は、ほぼノンフィクションです。

(本稿は「札幌食道楽 21」(http://yasuo2.seesaa.net/article/440518867.html)からの続きです。)

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(太田(以下「太」))よし、注文するぞ!
(やす(以下「や」))もう決まってるんすか?
(太)店内の待ち席に座った時にメニューを渡されたからな。ある程度は決まっている。

こちら「スープカレーGARAKU(ガラク)」では、カレーメニュー、辛さ、ライスの大きさ(量)、追加トッピング(の有無)を決めて注文する。
レギュラーのカレーメニューが7、8種類あり、それに加えてマンスリーのカレーメニューがある。

(や)それだけ早く決まっているってことは、初訪問のスープカレー屋さんの定跡でチキン系メニューっすか?
(太)その通りだ。

私はスープカレー店への初訪問時には、定番のチキンのメニューを注文することが多い。

(太)この店のチキン系のメニューは、「やわらかチキンレッグと野菜」だ。これに決めている。
(や)辛さはどうしやす?
(太)そこが若干迷うところだ。スープカレー店では、辛さの選択がかなり重要だからな。

こちらの店の辛さは、1番が1番辛くなく、公式メニュー的には最も辛いのが40番。
1〜5番は無料で選択でき、6〜19番はピッキーヌ入りらしくプラス110円、20〜40番はピッキーヌ+ハバネロ入りでプラス210円で注文できるとのこと。
ピッキーヌとはタイ料理等で使われるトウガラシのことで、ハバネロは今や名が知れているが、メキシコのユカタン半島が原産のトウガラシである。
ちなみに、1番が「辛みなし」、2番が「ちょい辛」、3番が「中辛」、4番が「辛口」、5番が「大辛」とのこと。

(や)下手に辛くし過ぎるとツラくて悲しい食事になりますし、逆に辛くなさ過ぎるとただのスパイススープになって物足りないっすからねぇ。
(太)特に調子に乗ってピッキーヌが沢山入っているやつを注文したりすると地獄だからな。
(や)かなり前、札幌のとあるスープカレー店で、やっちまいましたからねぇ。。
(太)あの時はピッキーヌが何かすら知らなかったからな。。

7〜8年前に、平岸にあるスープカレー屋さん「Rojiura Curry Samurai(ロジウラカレー侍)」という店で、ピッキーヌが大量に入った辛さを選択してしまい、ギブアップした経験があったのだ。
そもそもピッキーヌが何かを知らずに、その辛さを注文してしまったのが間違いだったのだが。。
ちなみに、その下北沢店である「Rojiura Curry Samurai.(ロジウラスープカレーサムライ) 下北沢店」(http://yasuo2.seesaa.net/article/408949072.html)で、適正な辛さをチョイスしてリベンジは果たしている。

(太)まあ、ここは無難にこちらの店の「辛口」という4番にするか。
(や)スープカレー店によって辛さのレベルが違いますからねぇ。そのくらいが無難だと思います。ライスはどうします?

ライスは「小」(100g)、「中」(200g)、「大」(300g)から選択する。

(太)「中」にするか。無料だしな。

「大」のみプラス100円であるが、ランチタイムは「大」も無料であるようだ。
ちなみに、スープの大盛はプラス100円とのこと。

(や)トッピングはどうしますか?

追加トッピング定番の品々を中心に、20種類以上ある。

(太)「温泉卵」と「炙りチーズ」を追加でトッピングするか。
(や)いいっすねぇ。「炙りチーズ」はライスの上かカレースープの上かを選択できるようっすよ。
(太)ライスの上に乗せるようか。人気って書いてあるし。

同行者も注文が決まり、店員に注文してしばし待つ。
店内はとても賑やかである。

(太)昼にあれだけビールを飲んでジンギスカンを食ったが、なんらかんらで腹に余裕ができるもんだな。
(や)まあ、それほど空腹感は感じてないっすけどね。

注文してからしばし待って「やわらかチキンレッグと野菜」の辛さ4番、ライス中、「温泉卵」と「炙りチーズ(オンライス)」追加トッピングが到着。

「カレースープ」
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少し寄った写真。
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「ライス(炙りチーズトッピング)」
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(太)おお、「ザ・スープカレー」といった見た目だな。
(や)茶褐色のカレースープはサラッとた質感すね。

まずはカレースープを飲んでみる。

(太)動物系の出汁の旨味とコクがあり、野菜由来と思しき甘味も感じるな。
(や)スパイスの風味とキレもあいまって、とても旨いっす!
(太)辛さはピリッとくるが、私的には丁度良い辛さだと思うぞ。
(や)辛さの選択は成功っすね。

具はチキンレッグ、水菜、焼いたブロッコリー、キャベツ、ニンジン、ウズラの茹で卵、パプリカ、ゴボウ、追加トッピングの温泉卵。

(や)スープカレーらしく、デフォルトでも多様の具が入ってますね。
(太)チキンレッグはスプーンでもある程度骨から身がはがせるくらい柔らかいな。旨いぞ。
(や)ウズラの茹で卵は半熟で旨いっすね。
(太)焼いたブロッコリーも香ばしくていいぞ。
(や)キャベツやニンジンは甘いっすね。

ライスは黄色いサフランライス。
後ほどホームページを参照したところ、道産のななつぼしに五穀米をブレンドしているそうである。
このライスの上に、追加トッピングの炙りチーズが乗せられている。

(太)ライスがまた見るからに旨そうなビジュアルだな。
(や)チーズがとろけていていい感じっすね。

とろけたチーズが乗るライスをスプーンですくい、スープにつけて食べる。

(太)旨い!こいつは旨い!
(や)旨味とコクがあるカレースープに、チーズが絡んだライスを染み込ませて食べるんすから。こりゃ旨いに決まってるっす。
(太)スープカレーには「マジックスパイス」(http://yasuo2.seesaa.net/article/406979454.html)のようにスープ単体でスープ料理として成立していて、むしろご飯がいらないくらいのタイプもあるが、ここ「スープカレーGARAKU」のは、ご飯をつけて食べるのが旨いタイプだな。
(や)そうっすね。ご飯との親和性が高いカレースープだと思うっす。

途中でカレースープから敢えて温泉卵を取り出し、ライスの上に乗せ、そこで黄身をつぶす。
すると、トロ〜っと黄身が流れ出し、チーズが乗ったサフランライスに浸潤していく。

(太)うおお、こりゃ旨い!温泉卵の黄身がとろけたチーズとあいまって、なんとも言えない旨さだ。
(や)卵とチーズの効果で、だいぶまろやかになりますね。

スープを飲みつつ、チキンや野菜などの具を食べ、時折ライスをスープにつけて食べる。
旨くてどんどん食べ進めて、あっという間に完食した。

(太)いや〜旨かった!
(や)カレースープ、具、ライスとどれも高い良かったっすね。辛さの選択もバッチリだったし。
(太)かなり並んだ価値があったな。
(や)札幌に数あるスープカレー店の中でも有数の人気を誇る理由がわかりますね。
(太)スープカレー店は、カレーの種類やトッピングの追加の仕方、辛さの選択によって何十通り、店によってはスープも複数あるから、それこそ何百通りの組み合わせがあったりするからな。旨いと思った店には、一度と言わず何度も来て、色々と試したいもんだ。
(や)こちらも何度も来て色々と試したいと思う店っすけど、いかんせん札幌だから頻繁に来れないっすけどね。
(太)まあ、とにかく札幌に来た際には、来た いスープカレー店の一つになったな。
(や)行列に長時間並ばなければならないのがネックではあるっすけどね。

(「スープカレーGARAKU(ガラク)@すすきの(札幌市)」に関する記事はこちら
http://yasuo2.seesaa.net/article/434984889.html

会計をして店を出る。
時刻は午後9時半を過ぎていたが、まだ並んでいる客はたくさんいた。

(「札幌食道楽 23」(http://yasuo2.seesaa.net/article/440596735.html)に続く)

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posted by 太田 泰男 at 10:05 | TrackBack(0) | 紀行文(札幌食道楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする